【課題制作】迫力のある画像を作ろう【社内クリエイターチーム QREO】

ふじの
皆さん、こんにちは!QREOのLeaこと藤野です。

QREOについての紹介記事はこちらより

 

今回はQREOのメンターでもあるひじきぼーい先生からの課題作品を制作しました。
内容はPhotoshopでの画像編集となります!

課題の流れ
①ひじきぼーい先生が課題を出題
②Leaが試行錯誤し作品を制作
③チーム内で発表し、フィードバックを貰う
④ひじきぼーい先生が制作した作品例を見て知見を増やす

今回出された課題内容はこちら!

元画像

上記の元画像を使用し以下のテーマに沿って制作を行います。

迫力のある画像を作ろう
①4パターン作成する(解像度等不問)
②目立つ大きなタイトル1つ(英語)
③小さいキャプション1つ(英語)

1枚目

これらの課題内容に沿ってLeaが元画像を編集したものがこちら。
一つ一つどのように考えて作ったのかを記載しました!

1つ目は元画像の色味をもう少し水色にしたいと思ったので色調を調整しました。
その後、大きなタイトルを人物の手のひらの角度に合わせて回転させて角度の統一感を出してみました。
大きなタイトルと小さいキャプションのサイズはフィーリングです…笑
「自由に飛んでいる」感じを出そうと思い編集してみました。

2枚目

2つ目は1つ目とは色味を変えようと思い、少し濃いブルーに色調を変えてみました。
文字の配置は縦と横にし、グラデーションをかけてみました。
こちらはかなりフィーリングで決めて、とりあえず並べてみたらいい感じかな~となりました。
グラデーションはいい感じに出来たので今後の作品にもこの感覚を生かしていきたいです。
また、迫力を出すために人物の色味は暗くしないように調整しました。

3枚目

3つ目は文字で迫力を出そうとしました。
人物の後ろに文字を置き、見やすいように黒のラインを引きました。
この黒のラインはブラシを使用して実際に塗ったかのように見えるように意識しました。

4枚目

4つ目はオシャレなフォントを探してみました。
インパクトが出るように文字を調整し、色味は青空に映える様に「白」にしました。
文字が良い感じに迫力があり、フォントで画像のイメージがかなり変わることを実感できました。

今回、テキストのサイズや色合いなどはフィーリングで決めましたが、
本やサイトで調べながらどのようにしたらよいか試行錯誤しました。
今後はどのような色合いが見やすく、そして美しいのかを考えながら出来れば最高だと思いました!

メンターの作例

そして、ひじきぼーい先生の例作がこちら。

 

自分は縦の構図しか思いつかなかったのですがひじきぼーい先生の作品は横!
色の使い方や文字の配置、空間の使い方など、オシャレだ…!

今回制作した作品は以上となります。

フィードバックとまとめ

フィードバックとしてひじきぼーい先生に3枚目の作品が「コントラストが良く使えていて迫力が出て良いと思う」と言って頂けました!
やはり、迫力を出すには色の使い方や配置などが重要だと自分も感じました。
自分もこの経験を糧にレベルアップしていきます!

石井(ひじきぼーい)
迫力を表現するには、あえて黒色という重い色を入れたり、トリミングをして文字を大きく出すなど…やり方は無限です。藤野さん作の3枚目はそこが良く表現できていたと感じました。また、解像度不問という設定にしたので今後は横構図にもチャレンジしていけるとより幅も広がり良いかと思います!

ひじきぼーい先生の課題は今後も続いていきますのでぜひ皆さんよろしくお願いいたします!

今回Leaが参考にした本はこちら【ほんとに、フォント。】
フォントの配置や大きさの使い方を学べます。
デザイン例がかなり載っており、どのように配置したらよいかなど分かるのでおススメです!