※本社内イベントは2021年12月に開催・撮影し新型コロナウイルス感染に細心の注意を払って実施いたしました。
社内ワイン会の様子をご紹介!
こんにちは、ひじきぼーいです。今日は本当に数年ぶりとなる社員開催のオフラインイベントがあったためその様子を取材してきました!超久しぶりだ…。
そのイベントとは….!
誰が持ってきたワインが一番美味い!?ワイン飲み比べ会!
です!(今適当に名前を付けました)
弊社には根っからのアルコール好きが多く在籍しており、社内チャットツールのSlackには「#club_あるこーる漬けの集い」という何とも怪しいチャンネルが存在しているほど。
そんな中、半月ほど前に入社されたシステムエンジニアの川西さんが自身のTimes(=個人のSlackチャンネル。社内Twitter様な文化形態のこと。)でこんな呟きが。
早速社内全体に告知したところ、数名の参加スタンプが!
結果として約10名ほどの社員が集い、開催となりました。
今日はそんなワイン会の様子をお伝えします。
ワイン会のレギュレーション|社内ワイン会
上記の画像にも記載がある通り
・ワインやアルコールや不得意でもおつまみ調達役としての参加歓迎
・当日はそれぞれのワインを試飲し、一番おいしいと感じたワインに1人1票を入れる
・一番票が多く集まった社員には川西さんより特別なワインのプレゼント
といった内容のイベントでした。なお私ひじきぼーいは滅法お酒が弱いのでおつまみ調達役兼取材枠として参加しました。
今回の参加メンバー|社内ワイン会
今回の参加者は次の通りです!
このうち、兼平、小沢、三瀬、三沢、見谷、川西はワインを持参しての参加。
その他の社員はおつまみ組です!それではさっそく持ち寄ったワインを紹介しましょう。
今回のワインは…!|社内ワイン会
エントリーナンバー1番「キュヴェ・ロワイヤル クレマン・ド・ボルドー ブリュット」
1本目は代表の三瀬が持ってきた「キュヴェ・ロワイヤル クレマン・ド・ボルドー ブリュット」。
輝きが強いグリーンかかった淡いイエローの色合いで、泡立ちはきめ細やか。
フレッシュな青りんご、イースト、ホワイト・ペッパーのはつらつとして清涼感ある香り。
口あたりは滑らかで、味わいの中盤から伸びのある酸が広がり、心地よい苦味を伴う余韻へ。
エントリーナンバー2番「ボートシェッド・ベイ マールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン」
2本目は主催者の川西持ち込みの「ボートシェッド・ベイ マールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン」。
鮮度の良いグレープフルーツや八朔、白い花、若芝のアロマを持ち、軽快な酸が魅力のソーヴィニヨンブラン。
クランチーで爽快な口当たりはのどを潤し、心地よい後味が長く残ります。
エントリーナンバー3番「ボルゴ・サヴァイアン マサレ」
3本目は見谷持ち込みの「ボルゴ・サヴァイアン マサレ」。
ミネラル感豊かで滑らかな果実味に、フレッシュで丸みのある酸味とタンニンが広がる、辛みを伴った白系スパイスの余韻が特徴的な辛口白ワイン。
エントリーナンバー4番「モンテス・レイト・ハーヴェスト」
4本目は代表の三瀬が持ってきた2本目のワイン「モンテス・レイト・ハーヴェスト」。
ブドウに自然に貴腐菌が付着した年のみ造られる、特別なデザートワイン。
チリで最も権威あるコンテスト、”カタドール・ハイアット”でも”ゴールド・オブ・ゴールド(金賞の中の金賞)”を受賞した栄誉ある1本。
エントリーナンバー5番「ファン・ヒル クアトロ・メセス サクラ」
5本目は三沢が持ってきたワイン「ファン・ヒル クアトロ・メセス サクラ」。
基本は飲み応えたっぷりの濃厚系ワインですが、酸など全体のバランスが良好で上品さも感じられる一本。
エントリーナンバー6番「シャトー・ドルシュヴィール リースリング グラン・クリュ フィンズベルグ」
6本目は小澤持参のワイン「シャトー・ドルシュヴィール リースリング グラン・クリュ フィンズベルグ」。
熟成を経て果実味はやや薄れ始めていますが、シェリーを彷彿とさせるような古酒ならではの味わい。
アルザス地方のリースリング種のブドウを使用した20年以上の熟成ものはめずらしく、ほとんど流通されていないのが現状で、初心者の方向けというよりはワインをよく飲まれる方のほうが好まれるワイン。
エントリーナンバー7番「コノスル コセチャ・ノーブレ レイト・リースリング」
7本目は主催者の川西持ち込みの2本目!「コノスル コセチャ・ノーブレ レイト・リースリング」。
ミネラル感たっぷりでジューシーな甘みとリースリングの爽やかな酸のバランスが取れたエレガントな味わい。
エントリーナンバー8番「リールミュスカヴァンダンジュタルテイブ」
8本目は兼平持ち込みの1本、「リールミュスカヴァンダンジュタルテイブ」。1本3,000円というレギュレーションを忘れており、普通に予算オーバーした1本。本イベントにおけるチートワインとも言えるでしょう…。
エントリーナンバー9番「コーヒー・ピノタージュ リミテッド・リリース」
ラスト9本目は三沢持ち込みの2本目、「コーヒー・ピノタージュ リミテッド・リリース」。
香ばしさの中にもハーブやスパイス、果実の香り、甘みを伴った赤いベリーの果実味がとても印象的な1本。ワイン専門誌「ワイン王国」にて最高五つ星を獲得した逸品。
試飲タイム|社内ワイン会
それでは全員で試飲。
ちなみに…
一同、ガンガン飲んでいくので心配になりますw
談笑しながら試飲を繰り返し、それぞれが思うNo1ワインを決めていきます…!
結果発表!どれが一番美味しいワイン!?|社内ワイン会
試飲が終わり、1人1票美味しいと感じたワインに票を入れていきます。
結果はこのようになりました!
2本目(川西①):1票
3本目(見谷):0票
4本目(三瀬②):2票
5本目(三沢):0票
6本目(小澤):0票
7本目(川西②):0票
8本目(兼平):3票
9本目(三沢):1票
ということで今回のワイン会で一番評価の高かったワインはエントリーナンバー8番「リールミュスカヴァンダンジュタルテイブ」でした!
…さすがのチートワイン。値段と美味しさは比例するということかもしれませんね!
ちなみに私ひじきぼーいは甘党ということもありエントリーナンバー4番の「モンテス・レイト・ハーヴェスト」が一番飲みやすくて好きでした!
ということで、優勝した兼平さんには主催者の川西さんより「ポールジロー スパークリング グレープジュース 2021」が進呈されます!
コニャックで有名な生産者、ポール・ジローが作っているノンアルコールのスパークリングジュースということで車の運転や妊娠中などの理由で飲酒出来ない方や小さなお子さんなど多く方が楽しめるような無添加100%グレープジュースです!
まとめ|社内ワイン会
今回行った社内ワイン会は僕のようなアルコール弱者でも楽しめる会でした!ここまで多くの種類のワインを飲んだこともなかったので色んな種類を知れて良い機会だったかもしれません。
次回はコーヒーに合う甘味会や日本酒会など様々な形で開催を計画していきたいとのことでしたので、開催時にはまた当メディアで紹介しますのでお楽しみに~!
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