≪動画≫FFL企業対抗戦ver.Apex Legendsに参加してきました!【REGALiAS活動報告】

こんにちは、ひじきぼーいです。今日はFENNEL主催のApexLegendsを用いた企業対抗戦である「FFL企業対抗戦ver.Apex Legends」に弊社のeスポーツチーム、REGALiASが出場してきましたのでその活動報告をいたします!

結果として、予選は3位で突破、決勝は7位着地でした。

FENNEL主催の企業対抗戦!?!!

このFFL企業対抗戦を知ったのは今から約1か月前の3月1日。メディアのSNS担当の私は、いつものようにタイムラインを見ていたらこんなツイートが流れてきました。

石井(ひじきぼーい)
FENNEL主催の企業対抗戦…だ..と….!?!?

まさにこれはチャンスだと感じました!

コミュニティイベントや社会人限定のイベントに出場した経験はあるものの、弊社運営のcogme cupをはじめとするA6Lなどの企業対抗戦イベントには運営として入っているため、REGALiAS(株式会社エイプリルナイツ)として出場することはできませんでした。

ですが、ここにきて新たな企業対抗戦、しかもFENNEL主催!これは絶対に出るべきだと確信。

早速、REGALiAS(Apex部門)のメンバーに連絡し、日程調節。

開催日である4月2日、3日はスケジュールを空け予選に備えました。

出場メンバー

JizeR

JizeR
シーズン8マスターの記録を持つ弊社の取締役代表。チームではジブラルタル専でIGLを担当し、安置ルートや戦闘指示を行う。中遠距離の撃ち合いに自信あり。

HIJACKE.BOY- (ひじきぼーい)

HIJACKE.BOY-
シーズン8,9,10マスター。戦闘民族で銃声の鳴る方向に勝手にキーが押される仕様になっている。チームではブラッドハウンドを使用しエントリーフラグ兼ルーカー役。(本当はクリプトを使いたかったがブランクがあるため、使い慣れてるブラハで行くことに)

Lea

Lea
シーズン11マスター。チーム内ではヴァルキリーを使用し、持ち前のスキルで積極的に安置取りを行いJizeRの連携しキルを狙う。すべてにおいて努力家である。

予選に向けて練習開始!

(絶対に出るべきだと言ってはいるものの)私ひじきぼーいは浮気性の為、シーズン10を最後にRainbowSixSiegeへ移行しており、練習開始までの期間一切Apex Legendsには触れずといった状態でした。

しかしこのゲームは3人のチームプレイ。1人の戦犯がいるだけでチーム戦闘力としてはかなり過少されてしまうため、この期間は仕事や私用とバッティングしない限りApexの復帰、練習に励みました。

練習初日、約4か月のまるまる空いたブランクがあるものの1戦目からなかなかな戦績をたたき出しちょっと安心。

チームとしては主にランクを回して、コール、立ち回り、フォーカスの見直しを重点的に行いました。

予選の結果は。

本大会はA,B,Cの3ブロックに分かれそれぞれのボーダーを超えたチームが予選通過となるレギュレーションでした。
我々のブロックはCブロック。ボーダーは6位以内の入賞だったため、無事3位で予選通過することができました!

1,2試合目はコケたため、良い成績を残せず…。

3,4試合目でもっと戦闘を起こして立ち回ろうとキルムーブに切り替え、3試合目で15キル、4試合目で11キルを獲得!(2位のDIPさんと1ポイント差だったため、1,2試合目でコケたことが悔やまれる)

ですが、まずは予選通過出来たことが嬉しかったです!

決勝戦の結果は。

翌日の決勝戦。各ブロック通過の猛者企業たちが名を連ねており、cogme cup参加の常連企業の姿も…!

石井(ひじきぼーい)
cogme cupでどれほどの実力があるのかある程度分かるので、緊張しますね。

メンバーに感想を聞いてみた!

今回のイベントを通じて得たことや感想などをJizeR、Leaに聞いてみました!

今回のイベントの感想を教えてください!

三瀬(代表)
予選1,2試合目は共通して次のラウンドへ向けたポジションを取るための戦闘を選択したのですが、返されてしまいました…。
共に有利な状態から戦闘を開始したにも関わらず負けたので完敗でした。
3試合目を前に12位と後がなくなったので3試合目からは積極的に戦闘へ関与してキルポイントを取る作戦へ切り替えました。
毎回最初にコケて後半盛り返すという安定感の無さがREGALiASなので、今回も予定通りです。
三瀬(代表)
3試合目は順位こそ伸ばせなかったものの、積極的に仕掛けた結果15キルを獲得し予選通過ラインへ復帰しました!
最初からやれってことです。
4試合目はポジション取りとキル獲得を両立した動きを行った結果、順調に上位へ残ることができました。
ヴァルキリーULTの着地ポイントでドタバタしましたが、HIJACKE.BOY-のナイスコールで2位11キルと好成績でフィニッシュしました。
とりあえずホッと一息ついて、イベント終了後は翌日の決勝へ向け各チームのランドマーク確認や個人配信を見て戦略分析していました。
三瀬(代表)
決勝戦の1戦目は次のリングにも恵まれ、高所を取りつつ各パーティーへ圧力を掛けながらイカロスに押し込めたと思います。
ダウンした人の確キルまで取れなかった場面がいくつかあり悔やまれますが、できる限りのことはやりました!
2試合目以降はランドマークの関係で優勝候補のビーウィズさんが進行方向にいることが分かったため、遠回りして確実に順位を上げつつキルポイントを拾う動きに切り替えました。
合計3回対面で戦ったのですが、どれも負けてしまいましたw
1回だけ2人倒して負けてしまった試合があったのですが、あと一歩力及ばず…。さすが王者の貫禄でした。
(直後にアウトソーシングテクノロジーさんが仇を取ってくれました)
Lea
自分の実力をほぼ出せて満足のいく大会でした。
今までの大会やイベントでは大会の空気感に慣れておらず、緊張で自分のしたい動きをすることが出来ませんでした。ですが、今回はそれまでに何回か大会に出ていたおかげもあってか緊張もしませんでした。
また、ランクでマスターになったことで自分の実力に自信を持つことが出来たのも緊張しなかった要因だったと思います。

JizeR:IGLとして意識した点は?

三瀬(代表)
まず、今回は数回ランクを回しただけだったので他の企業チームと比べて練習時間は短かったと思います。
全員がマスターランク経験者なので、味方を信じて細かな作戦は決めず、試合全体を通してやりたいことをやるスタイルで臨みました。
予選・決勝共に戦って負けてしまったシーンも、1回を除いてチームとして戦う意思統一が取れていたのでGoodです。
3人とも戦闘が激しくなるとアツくなって自分のプレーに集中してしまうので、可能な限り次の戦闘を起こす意図と次のラウンドでやりたいことは伝えていました。
戦闘時のフォーカスコールは声の大きい人に合わせていたのですが、個人的にはLeaくんが大会で覚醒して叫んでいたのがポイントですw

Lea:今回のイベント時で意識した事は?

Lea
自分たちのチームがマップのどこに入れて、どこが強いポジションなのかを考えていました。
安置優先で考えていましたが、戦う時は素早く倒すことを考えていました。
周囲の部隊数を意識し、漁夫を注意はするものの敵を倒すと決めたらそれだけに集中することを意識していました。

今回のイベントを通じて得たものは?

三瀬(代表)
Apex Legendsというゲームの楽しさを改めて確認できたことです。
普段は仕事終わりにランクを回すことが日課なのですが、こうして大会があると成長するために違った取り組み方をするので刺激になります。
自社イベント運営も特別なものがありますが、30代後半になってもこうしたイベントで対戦できるならもっとゲームをプレイしようという気になれました!
Lea
Apexをやってきてちゃんと実力が上がっていることを実感することが出来ました。
参加した方々は皆上手かったですが、それと同等に戦えることが分かり、今までやってきたことはちゃんと実力として身についているなと感じました。

各メンバーとの連携面はどうでしたか?

三瀬(代表)
HIJACKE.BOY-さんは自分に自信がある上に、実際上手いプレイヤーなので、チームにどうアジャストさせるかがポイントでした。全員が彼と同じ動きをできる訳ではないので、チームの総合力を上げる動きを意識してくれた結果良い成績に繋がったと思います。上手いプレイヤーがチームに合わせる能力は企業チームにとって重要なことなので、ひじき(HIJACKE.BOY-)には感謝しています。
LeaSphereさんは活動を通して一番成長したと思います。
元々はソロランクプレイヤーだったのでチームで動くことに慣れておらず、嚙み合わないシーンも多かったのですが、たくさん勉強してたくさんプレイした結果、ヴァルキリーでチームを牽引してくれました。チームが詰んだ状態からLeaくんのコールで助かった場面もたくさんあったので個人的にはMVPだと思います。
Lea
何度か一緒に大会に出ているメンバーでの参加だったのですが、今回が一番連携が取れていたと思います。
敵への攻撃フォーカスが合っていたり、どうしたいか等を上手く伝えられたりと良かったシーンが多かったです。

今後の改善点や展望

三瀬(代表)
総合7位と悔しい結果になりましたが、本当に楽しい時間となりました!
普段は企業eスポーツイベントの運営をしているため、実はちゃんとした企業対抗戦に出場するのは今回が初めてでした。
こうして選手として大会に参加することで、改めて大会運営について学ぶことができますし、このゲームが好きだということを思い出せたので次回もまた参加したいと思います!
運営のFENNEL様、素敵なイベントをありがとうございました!!!

以下、ハイライト(ひじきぼーい視点のみ)を乗っけておきます↓


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