有力選手を発掘せよ! クライアントワーク社員が実際にVAR BOXを体験!

VAR BOXがオフィスにやって来た!

ヘッドマウントディスプレイとガンデバイスで色々なVRゲームが楽しめるアミューズメント向け筐体「VAR BOX」。
この度、6月~7月にメーカー公式の企業対抗戦を開催! なんと参戦企業はオフィスにVAR BOXをお借りできるというすごいイベントです。

アミューズメント施設に設置するVRゲーム。とてもコンパクトにヘッドマウントディスプレイ、ガンデバイス、ギャラリー用モニターがまとまっている。多数のVRシューティングゲームを選択して遊ぶことが可能。VAR BOX公式サイト

弊社にVAR BOX設置に来ていただいた様子は↓の記事をご覧ください!

次世代シューティングVRゲーム「VAR BOX」をオフィスに導入しました!

有力選手を探せ!

晴れて弊社にもVAR BOXを設置していただいたので、興味ありの社員で日曜日にオフィスに集まり、遊んでみました。
単に楽しいだけでなく、企業対抗戦に勝つためにVRガンシューティングの才能を持った社員を見つける、という目的もあります。今回は5人の社員が集まってくれました!
(各人VAR BOXアプリユーザーネーム)

リチウム:HTC VIVEシリーズのVR機器持ち。メガネ着用。

コガネ:PSVRを所有してのVR体験あり。メガネ着用。

笛方:アミューズメント施設のVRアトラクション経験あり。メガネ着用。

もひ:VRゲームの体験はほとんどなし。メガネ着用。

ドラ:VRゲームの体験はほとんどなし。今回唯一の裸眼。

 

5人で本気でやりこんでしまうのがまさに弊社魂

5人で交代しながら企業対抗戦の種目になっているモードを練習していきます。
今回特によく遊んだモードがこちら。

BLOCKADE
前方・右手・左手の3方向から押し寄せるゾンビを倒しながら5分間の生存を目指すモード。
最大4人同時に遊べるいかにもVRゲームという面白さですが、ソロプレイだととたんに5分間生存が難しくなるゲームです。

DOUBLE TAP・Shooting Range
設置されたターゲットをより正確に・より速く撃っていくモード。
いかにも射撃練習場という雰囲気で、まずVAR BOXの銃の撃ち方を練習するのにぴったり。

DOUBLE TAP・人質救出
次々と現れるテロリストの標的を撃ち、人質の標的は撃ってはいけないモード。
3階建て吹き抜けのVR空間となっているので、上方と下方を狙う要素が増えるVRならではの射撃感覚が味わえます。

Shooting Rangeと人質救出はターゲットの位置が完全に固定されています。
そこでほかの人がプレイしている時にはターゲットの位置を暗記するためにしっかり見たり、次の状況をアドバイスしたりと遊んでないときも全員本気でVAR BOXに向き合っていきます。

ターゲットの位置を覚えたり、アドバイスの声かけのために観戦も全集中の呼吸

笛方、弊社初のBLOCKADEソロクリア達成!

各人、Shooting Rangeと人質救出はプレイを重ねるごとにスコアが伸びていくのですが、BLOCKADEが難しい。
すさまじい物量で押し寄せるゾンビに対して、大量に弾丸を連射せねばならず体力消耗が激しいのです。
何度も挑戦を繰り返し、ついに笛方が弊社初のソロクリアを達成!

そのほかのモードの6月4日当日のスコア状況は以下でした。
10位~20位内に入れているので、なかなか弊社善戦しているのではないでしょうか?

メガネ社会人ワザップとプレイヤーからの要望

今回、メガネの社員が多かったため、ヘッドマウントディスプレイをかぶるのになかなか苦労しました。
試行錯誤の結果生み出されたのが「メガネをヘッドマウントディスプレイにいれてから、ふたつまとめて頭にかぶる法」です。
これが一番メガネ着用者がしっくりくる装着方法でしたので、メガネプレイヤーの方はお試しください。

※横幅が大きすぎるメガネは破損の恐れがあるため諦めてください。またメガネのレンズとヘッドマウントディスプレイのレンズの接触による傷の発生や汚れにご注意ください。

また女性プレイヤーで身長155cmのもひからは体験してみての要望が挙がってきました。

女性プレイヤーからの要望

・ヘッドマウントディスプレイを吊るすケーブルが短く感じる。女性のためにもう少しケーブルを長くしてほしい。

・VR空間内も視点が低いので、的の前の柵の邪魔さがつらい。VR空間内での視点位置を上下調整できると嬉しい。

ぜひメーカー様はご検討お願いいたします。

社員が集まれば会話が生まれる

VAR BOXを遊ぶために集まったわけですが、自然とそのほかの話題も盛り上がります。
互いの近況報告や最近面白かったことなど、話が尽きないのでオフィスにピザを宅配してもらいそのまま夕飯&歓談!

コロナ禍で社員が集まる機会も減っていましたので、久しぶりにオフラインで顔を合わせるとやはり楽しくてよいものです。
今回のVAR BOX企業対抗戦は、企画自体が面白いだけでなく、社員が集まる機会を作ってくれた、ということが大変嬉しくありがたいことだと感じました。
メーカー様には重ねて感謝申し上げます!

VAR BOX企業対抗戦、続報もお届けしていきます

6月中に課題モードのスコアを提出していく予選が始まる予定です。
企業対抗戦予選が始まりましたら随時記事にてお届けしますのでぜひご覧ください!


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