多くの企業で広く利用されている管理ツールSlack。弊社では元々別のチャットサービスを利用していましたが、現在はSlackに落ち着きました。
テキストベースのコミュニケーションにおいて課題となりやすいのが「感情を表現するのが難しい」という点。
弊社のメイン事業では、各々がクライアント先に常駐し業務をおこなっています。社員同士のコミュニケーションは主にSlackを通じて行われており、弊社におけるSlackの存在意義はとても大きいです。
社内コミュニケーションにおいて、リアクションのしやすさとテキストだけでは伝えにくい要素や感情を効果的に補足するという意味も込めて（？）、弊社エイプリルナイツでは積極的にSlackスタンプを活用しています。
この記事では、弊社Slackに登録されているユニークなスタンプとその活用例をいくつかご紹介します！
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エイプリルナイツ的Slackスタンプの活用例
以下画像は弊社Slackチャンネル「club_chinpan_gamers」での一コマ。
弊社はゲーム好き社員が多く在籍しており、このチャンネルではゲームに関する情報交換やゲーム募集をする際によく使われていますが、サンリオキャラがテーマの箱庭ゲー情報を流すと、「かわいい」といった反応の他に、複数のスタンプを組み合わせて「森かなぁ」（＝どうぶつの森）といったユーモアある表現もあったり….
他にも….
このように意思表示したり。
自社開発アプリ「cogme」の開発チームによって行われたアップデート情報に反応したり。
社員の誕生日になるとbotがSlackに投稿してくれるので、そこにはたくさんのおめでとうスタンプが押されたり…！。
テキストだと投稿のハードルが上がるので、ちょっとした反応がスタンプ1つで表現できるのは便利ですよね！
少し話は変わりますが弊社のSlackにはさまざまなbotが入っていまして…
昨年おこなったアドベントカレンダー2日目にSlackのリアクションした人一覧を取得するBotについて書いた記事があるのでご紹介します！
もっとネタに振ったスタンプもあります。
こちらは毎日提出する日報のチャンネル。社員が今日どのような業務をしていたか、業務内容や所感など思いのままに記入しています。
もちろん、この日報チャンネルにもスタンプが付けれるわけですが、よく見ると人っぽい何かのスタンプが………..
実はこれ弊社代表の顔スタンプです。
「mise04」という名前で登録されているこのスタンプ。以前エイプリルフールの時に執筆したサムネイルを切り出して作られたスタンプですが、押されてもどういう意味があるのか全く分からないスタンプ・リアクションです。
04があるということはもちろん他にもありまして…。
今現在ですと10個以上のmiseスタンプが実装されています。「part_gang_mise」とかどこで使うんだｗ
gang_miseの元素材
xmas_miseの元素材
mise01の元素材
mise03の元素材
弊社はこのように代表すらもネタにしてしまうような会社。そしてそれが許される会社です。（なかなか無いと思います）
現在登録されているスタンプは26000個以上…。到底紹介しきれる量ではないですが、ここでもう1つよく分からないスタンプを紹介して終わりたいと思います。
それがこちら
カニ
カニに関するスタンプだけでも全14個。いるこれ？使ってる人いる？？？
・・・
いた
一定の層には人気がある模様です。もちろん意味は分かりません。
なお、このスタンプはSmartHRさんが作成されたスタンプのようですので是非ダウンロードしてみてください。
“ビジネスチャット用”と書いてありますね。”ビジネス”チャット用…..？
（大切に使わせていただいてます。ありがとうございます。）
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