【月2社内ゲーム交流会】探偵が多すぎる 怪奇動物園【第8回:マーダーミステリー】

ゲームが好きという価値観で繋がる。弊社はそういう会社になりたい。

株式会社エイプリルナイツはコーポレートページに「ゲーマーが主役になれる社会を創る」を掲げています。
社是の通り、ゲームが好きな社員を集め、ゲームが好きという同じ価値観を持つことで働きやすい企業を作っていこうと試行錯誤を続けています。

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弊社では毎月の第2木曜・第3木曜に社員が集まり、色々なゲームタイトルで遊ぼう!という企画を開始し、前回はOverwatch2の社内紅白戦をみんなで行いました!

≪動画≫【月2社内ゲーム交流会】ゲーム好き集結!オーバーウォッチ2紅白戦で繰り広げられた熱戦【第7回:オーバーウォッチ2】

マーダーミステリーとは?

パーティーゲームの一種で殺人事件などが起きたシナリオが用意されており、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出し、犯人役の人は逃げ切ることを目的として会話しながらゲームを進めることとなります。

それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。
各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので、一生に一度しかプレイすることが出来ません。(引用:wikipedia

また、今回のマーダーミステリーでは、GM(ゲームマスター)があらかじめ参加者に登場人物を割り当て、ゲーム開始前に参加者へ登場人物のバックボーンと事件当日の情報が伝えられ、犯人の発見とサブミッションをクリアすることでポイントが付与されます。
合計ポイントが多い参加者の勝利となります。

ゲームの流れ

  1. GMからシナリオのあらすじが朗読されます。
  2. 議論フェーズ1~4:参加者は事件について各議論フェーズで8分間議論し、犯人が誰が犯人か探し出します。書くフェーズ終了時に各自の情報カードABCのいずれかを1つを選択肢、GMからカードを受け取ります。
     情報カードA:キャラクターに関する情報です。他人にこのカードを自体を見せることはできません。
     情報カードB:情報カードと同じく、キャラクターに関する情報です。他人に見せることはできません。
     情報カードC:証拠品、現場検証をした結果の情報です。この証拠カードについては公開しても、誰かにこっそり教えても教えなくても大丈夫です。
  3. .各議論フェーズ終了後にプレイヤー同士で密談

マーダーミステリー:探偵が多すぎる ―怪奇動物園―

伝説の名探偵ミャーロック・キャリコがその仲間たちと発足した、秘密探偵組織「ZOO」(Zest Of the Ominiscience)。
しかし、そのアジト内で探偵である腹太鼓徳利(はらだいこ とっくり)が殺害される事件が起こる。

朝、出勤してきた探偵がが事務所で倒れている腹太鼓を発見した。
殴打された頭部の血の凝固具合から見て、犯行時刻は昨夜の午後8時から午前2時頃にかけて。
その時間にアジトにいた「ZOO」の探偵4人に容疑がかけられた。
いずれも腹太鼓に用事があったようだ。

それぞれ探偵にはキャラクターシートと事件当日夜の行動、そして犯人を見つける他に特定の探偵の秘密を言い当てるなどのサブミッションも課せられます。
上手く真実と嘘を織り交ぜながら自分への疑惑を晴らし、犯人とサブミッションを達成することでゲームの勝者となります。

普段、デジタルゲーマーが多い弊社なので慣れないロールプレイをしながら議論や推理でしたが、マーダーミステリーらしさを楽しむことができました!!

もし、気になる方はGM+プレイヤー4人を集めてプレイしてみましょう!
プレイしてみたい人はこちらからダウンロードできます!