こんにちは！メディア担当のひじきぼーいこと石井です！
今月の帰社日はオンラインで行われたバーチャル帰社日となります！
今回も集まった社員でレクリエーションを行っていきますよ～！
弊社のメイン事業は、人材ソリューション事業となっており、社員のほとんどが客先へ常駐しています。
帰社日とは、面談による近況報告や社内交流、勉強会やミートアップなどに参加することを目的とし、月1の頻度で任意にエイプリルナイツに帰社して社内勤務をする日です。
常駐している社員のみのコミュニケーションだけではなく、営業などバックオフィス陣が常駐メンバーとコミュニケーションを取る時間でもあります。
本日のレクリエーションはito！
そんな帰社日では、社内交流促進の意味も込めて社員みんなで楽しめるレクリエーションを企画、開催しています。
今回は2021年10月の帰社日で行って好評だった「強弱ニュアンス伝えるゲーム」（カードゲームitoの弊社オリジナルルール版）の第2回目を開催することになりました！
≪動画≫2021/10/26(火)第4回バーチャル帰社日の様子を公開します！「強弱ニュアンス伝えるゲーム」を実施！【社内交流】
「強弱ニュアンス伝えるゲーム」とは？
※今回行ったルールは弊社オリジナルの設定（オンライン開催の都合上）となっております。本来のitoの遊び方とは少々違いますのでご注意ください。
- はじめに各チームの代表者を1名選出し、お立ち台に集まってもらいます。以後この代表者らを「イメージャー」と言います。
- 全チームのイメージャーが揃ったら、ゲームマスターから1枚ずつ数字の書かれたカードをイメージャーのDMにチャットをします。イメージャーは口外しないように注意しながらその数字を覚えます。
- 次にゲームマスターがお題山札から1枚ランダムで選びお題を決定します。今回は「人気な食べ物」が出たとします。
- イメージャーと回答者（他の参加者）にお題を発表し、イメージャーは数字に応じて不人気そう、人気そうという独自の価値観を表現します。
- 例えば数字で「１」が出た場合は不人気そうなシュールストレミングと回答したり、「１００」が出たらラーメンなど。シンキングタイムは1分。
- 1分後、イメージャーの回答を一斉にオープンします。この回答を見て各チームの回答者らは数字の小さいと思う順に並び替えをします。こちらは3分以内に回答してもらいます。
- 3分後一斉に回答をオープンします。ゲームマスターは数字の小さいものから正解発表をします。
- 得点の計算は、順番が合っている箇所1つにつき1ポイント。自分のチームの順番が合っていた場合はさらに1ポイントとなります。これを何回か繰り返し競い合います。
早速プレイ！
それでは早速オリジナルitoをやっていきましょう！今回の帰社日の参加者は24名。1チームあたり4～5人のグループに分け実施しました。
第1ゲーム目のイメージャーが集まり、早速ゲームスタート！イメージャーへ数字の書かれたカードをDMしたお題を決めていきます。
数あるお題の中から今回のテーマとなったのは「スポーツの人気」。数字が小さい方が不人気。大きい方が人気となります。これは割と考えやすいですね！
イメージャーがどんなスポーツを連想、回答するのか気になります。
イメージャーの回答が出揃いました。回答はこのようになりましたが、BとDが被っているようです！
Cチームのメンバーの様子を覗いて見たところ「点数は高いんじゃないか」という会話がされていました。確かに「サッカー」は人気ですね。
イメージャーは他イメージャーの回答を見た上で推測し、30秒以内に限り回答を変更することができます（動画上はカットしています）。
30秒後、最終的な回答はこのようになりました。Ｂがバレーボール、Ｄがテニスに変更されましたね。
ＣチームメンバーはＡかＥの順番を迷っている様子でした。
メンバーの畠山さんは学生時代卓球部所属だったようですが、実質帰宅部と同じようなほぼゴースト部だったと言っており個人的な評価は低いようです。これはそれぞれの価値観が出ている面白いシーンだなと感じましたｗ
各チームの回答が出揃ったところで、答え合わせです！今回はＥ→Ｄ→Ｂ→Ａ→Ｃの順が正解となりました！
得点を計算したところ、Ｅチームがリードしています。
当初水泳と回答していたＢチームイメージャーの川西さんに回答を変更した点について聞いてみると、Dと被ったことを前提に自身の経験と全体の回答を考慮して、人気度を少し上げてバレーボールという回答に変更したそうです。
動画上はカットしていますが、この後さらに1問行った後に最終問題へ。これまでの回答で十分なポイントを得られなかったAチームが何やら突拍子もないことを言い出します。
「次各ポイント5億倍しよ」
ゲームマスター石井：「無理でしょ」
とまぁ、言ったものの他のチームが良ければ良しということで聞いてみたところ、なんとなーくチャンスを与えても良い雰囲気があったので….
1つの正当につき、1億ポイントをあげることに！5億でも1億でも変わらん！
ということで最終問題は「グッとくる異性の仕草・行動」となりました。今回選ばれたイメージャーは全員男性だったので”女性”のということになりますね。
さぁ、回答が出揃ったようなので見ていきましょう。イメージャーによる回答はこのようになりました。
うーん。ちょっと難しそうか？
これを見てBチームの回答が「目線を逸らす」に変更されました。
Aチームの様子を覗いて見ると、C「落としたものを拾う」に関して赤の他人に対しても拾うよね派と落とし物をして困っている中、拾ってくれたことによる高感度の上がり方は尋常じゃない派に分かれ、A「手を振る（挨拶）」との順番を決めるための会話が繰り広げられていました。価値観ってホント人それぞれですね。
それでは正解発表です！最終問題の結果は….。B→C→A→D→Eとなりました！
各チームの回答を見てみると、なんと億ポイントを提案したAチームが全問正解！！600,000,000ポイント獲得となりました！（もう無茶苦茶や！）
なお、それまで1位だったEチームは、最終問題の得点が振るわず、最下位という結果に。なんという下剋上…。
改めて、600,000,003Pを獲得したＡチームが優勝となりました！おめでとうございます（理不尽）！
なお、Dチームのイメージャー人事で当メディア担当の三原さんは「上目遣い」と回答していましたが、シンキングタイム中にチームメンバーの話し合いを聞きに行った際「三原さんは上目遣いが好きなのか…」と言われていたようです。本人曰く「主観ではない」と言っていましたが、僕はそう思いません。
以上、弊社オリジナルルールito（強弱ニュアンス伝えるゲーム）を使った社内交流の様子でした！
それでは！
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