皆さん、こんにちは。CW（クライアントワーク）メンバーの藤野です。
普段はデザイナーとして広告代理店のクリエイティブ制作を担当しています。
今回はエイプリルナイツの社内ゲーム交流について、私が実際に参加して感じたことや率直な感想を交えながらご紹介したいと思います。
なぜこの記事を書こうと思ったのか
社員の生の声として自ら記事を書いて紹介することにより、エイプリルナイツの環境をよりリアルにお伝えできるのではないかと考えたのがキッカケです。
私がエイプリルナイツに入社したのは2020年になりますが、SESの会社に入社するのは初めてで、入社してすぐ感じたことが「別々のクライアントに常駐している社員同士で日常的な交流や、そのキッカケを作るのは難しいのではないか」ということでした。
一般的なSES会社ですと、普段のやりとりは業務連絡に限られており、実際に顔を合わせて会話する機会はほとんどなく、その対策として月に一度「帰社日」という社内イベントを行っている会社が多いと聞きます。エイプリルナイツでも月1回の「帰社日」を開催していますが、初めて参加した時に、正直これだけで十分な関係構築はできないと思いました。
そんな中、エイプリルナイツのゲームを通じた交流が大きな助けになり、徐々に関係構築をすることができました。
今では会社の規則に関することや業務の相談、雑談まで、コミュニケーションの取りやすさや相談内容の幅まで広がったと感じています。
この記事では、「社員とゲームをする」という文化の実態や影響について、私自身の経験を通じてお伝えします。
ゲームジャンルは様々
まず、社員の9割以上がゲーム好きという特徴がありますが、観戦派もプレイ派も含めて、ゲームに対する情熱は社内で共通しています。
FPSが好きな人もいれば、RTSやパーティーゲーム、ソーシャルゲームが好きな人もいて、ジャンルは多岐にわたります。
社内のゲーム交流について
社内でのゲームを通じた交流は大きく分けて2つあります。
2. 一緒にゲームをプレイする
その上で私が積極的に参加しているのは以下の内容です。
- 藤野の参加例
• ソーシャルゲーム「崩壊スターレイル」での情報交換
• ApexLegendsでのランク戦
• Overwatch2のカスタムゲーム
ソーシャルゲームとFPS、そしてフォールガイズのようなパーティー系のゲームが好きなので、主にそういったゲームの交流に参加しています。
Slackでのゲームに関する情報共有や雑談
弊社のSlackにはゲームタイトル別の専用チャンネルが存在しています。（この時点で結構珍しい…）
ゲームに関連したSlackチャンネル（一部）
例えば、私が参加している「崩壊スターレイル」というソーシャルゲームのチャンネルでは、新キャラが実装されたときのガチャ報告や、強そうな構成についての会話など、同じゲームを楽しむ仲間との雑談が盛り上がっています。
普段の生活で同じソーシャルゲームをプレイしている人と話す機会はあまりないので、この交流は新鮮でとても楽しく感じています！
他にもスプラトゥーン3のチャンネルではアップデートの話をしたり、久々にプレイするときに今のメタ構成を教えてもらったりもしています。
私は中級者レベルなので上級者の方から色々教えてもらえるのはとてもありがたいです！
一緒にゲームをプレイする
2つ目は、実際に一緒にゲームをプレイするという交流です。この交流の特徴としては下記になります。
• 年齢は関係なく皆フラットな関係（社長と一緒にプレイすることも）
• 初心者から経験者まで一緒に楽しめる環境
• 企業大会への参加チャンスがある
私はApexLegendsを社内のメンバーとよくプレイしています。
ロビーで集合して雑談しつつ、構成をどうするかなど戦略的なところを話したりもします。
ランク前には射撃訓練場でAim練習もしたり…！
エイプリルナイツDiscordでの様子。他のゲームをしている社員もいますね。
私自身、ゲームは楽しみつつも勝ちにこだわるタイプなので、チームメイトとお互いに意見を出し合ったり、アドバイスし合ったりできるのがとても楽しいです。
一緒にプレイできる仲間が社内にいることはとても素晴らしいことだと思います！
年齢や役職関係ないフランクさ
弊社の特徴として、ゲーム中は年齢や役職関係なく仲が良いことも挙げられます。
社長と一緒にゲームをしているときに、熱くなってタメ口で指示を出してしまうこともありますが、今のところ怒られたことはありません（笑）
企業限定大会への参加チャンス
企業対抗戦のゲーム大会などにエイプリルナイツとして参加することもあります。
社内でメンバーを募って練習を重ね、本番に臨みます！本気で練習し、優勝を目指すためにガチでやる機会があることもまた良いところです！
部活動のような感覚を大人になってからはなかなか得られないものなので、とても貴重で楽しい時間です。
上記の写真はAfter6League ApexLegendsのTDM大会において優勝した時の写真です。
私は初めてのオフライン大会参加で、チームメンバーからも心配されるほど緊張していました（笑）
チームメンバーのサポートもあり、試合を重ねるごとに緊張は和らぎ、最終的に優勝することができました！
今でも良い思い出となっていますし、エイプリルナイツだからこそ経験できたことだと思います。
https://esportsnewsjapan.jp/a6l-season4-apex/
初心者から経験者まで一緒に楽しめる環境
入社してから4年ほど経ちますが、初めて社内メンバーとカスタムマッチをしたときにOverwatchをプレイしました。
初対面の人ばかりで緊張していましたが、社員の皆さんがゲームを通じて交流をするという企業文化を自然と意識しているからか、「普段はどんなキャラ使っているか」「いつからOverwatchを始めたか」など積極的に話しかけてくれました。そのおかげで、自分からもゲームのことや社内のことを質問できる雰囲気になり、居心地の良い環境だなと感じるとともに、社会人ゲーマーの温かさに感動したことを覚えています。
最近でもOverwatch2を社員10人でカスタムゲームをプレイしたりしているので、気になる方は以下記事をご覧ください！この日も初心者から経験者まで様々なレベルの人が集まりましたが、経験者から初心者にとって手助けとなる情報を共有したりと助け合いながらプレイしている姿が見られ、終始雰囲気が良かったです。
≪動画≫【月2社内ゲーム交流会】ゲーム好き集結！オーバーウォッチ2紅白戦で繰り広げられた熱戦【第7回：オーバーウォッチ2】
エイプリルナイツの社員は質問したら丁寧に教えてくれたりと「思いやり」を持ったメンバーが多い印象があります。プレイ経験がないゲームタイトルや初心者の方でも安心して交流に参加できると思います！
まとめ
ご紹介したようにエイプリルナイツでは、そのとき人気のあるゲームタイトルを中心に、様々な形で社内交流のきっかけが発生します！
社員同士の絆を深め、仕事以外での交流を促進する素晴らしい文化だと感じています。
ゲームが好きな人にとって、魅力的な職場環境だと自信を持ってオススメできます！
どんなことでも構いませんので「興味ある」という方は気軽に問い合わせてみてください！丁寧に回答してくれるはず！
一緒にゲームを楽しみながら、仕事をしていける仲間をお待ちしています！
株式会社エイプリルナイツは、ゲームが好きという共通の価値観をベースに、楽しく働きやすい企業を作っていこうとしています。
ゲームが好きなエンジニアはぜひ弊社にご注目ください！
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