ゲームが好きという価値観で繋がる。弊社はそういう会社になりたい。
株式会社エイプリルナイツはコーポレートページに「ゲーマーが主役になれる社会を創る」を掲げています。
社是の通り、ゲームが好きな社員を集め、ゲームが好きという同じ価値観を持つことで働きやすい企業を作っていこうと試行錯誤を続けています。
弊社では毎月の2回、色々なゲームタイトルで遊んで交流しよう!という企画を実施しており、前回はCounter-Strike2で遊びました!社風や社員の雰囲気が伝わる内容かと思いますので、ぜひご覧ください!
【月2社内ゲーム交流会】初見だろうが関係ない。AKゲーマー社員のポテンシャル!!【第13回:Counter-Strike2】
今回はエンジニアの小金さんに主催を依頼し、「ボードゲームアリーナ」を使って交流会を行いました。
ボードゲームアリーナとは
Dobble
それではゲーム開始…!と言いたいところですが、簡単にルール説明です。
画面中央に色んなイラストの書かれた札が配置されています。左が山札で右が自分の手札です。
山札と手札で同じマークが存在した場合、特徴や名前を大きな声で発言しながら、該当するマークをそれぞれクリック。
他のプレイヤーより早ければ1点獲得し、山札が次の自分の手札となります。そして、新しいカードが山札に出現しこれを繰り返します。
スピードと発声が必要な神経衰弱みたいなゲームですね。
それでは早速やっていきましょう!
数回行い、要領が分かったのでどんどん進めていきます!今回の参加者の見つけるスピード、操作スピードが早すぎて「少々お待ちください、実行中です」というアラートが何件も出てしまいました(笑)
先ほども説明したようになにかしらマークが分かる特徴や名称をできるだけ早く口に出す必要があります。それによっておもしろ語句が生まれたりします。
例えばコレ。紫色の単眼の手が同じです。でも「紫色の単眼の手」なんて言ってる暇はありません。
慣れてくると言葉数が少なく且つ、きちんと伝わるものに進化していきます。みんな最終的には「むらさき!!!」とか「手!!!!」などと言いながら選択していました。それ以外にも、回答者特有の表現などが面白いなと感じました(笑)
単純なゲームではありますが、思っている以上に難しかったです。というのもみんな見つけて選択するまでが早すぎる。弊社はゲーマーが多く在籍する会社、やっぱりゲームの要領を掴むスピードや攻略能力は高いです!
ちなみに実際の様子はこんな感じです。
合計5~6回ほど行い総合優勝は佐藤(広)さんでした。マジで強かった。
ニムト
続いて行ったのは「ニムト」というゲーム。
ゲーム性は「七並べ」と少し似ており、最初に配置された4枚のカードの数字に対して、自身の手札から1枚ずつカードを出し並べていきます。各列5枚までしかカードを並べることはできず、6枚目のカードを出してしまったプレイヤーがその列のカードを全て押し付けられてしまうという仕組みです。
<カード配置ルール>
・対象より小さく、最も近い数字カードの横に配置
・1列5枚までしかカードを配置できない
・1列に6枚目のカードを出したプレイヤーは、列の5枚を回収する(6枚目のカードは回収した列の1番左に配置)
・配置できない場合は、好きな列を回収して回収した列の1番左に配置
それぞれのカードにはマイナスポイントとなるマークが記載されており、1番最初に持ち点を失ったプレイヤーの敗北となります。
それでは遊んでいきます!
順に数字の小さいカードを並べていく一同。しかし、はじめに大きなマイナスポイントを受けることとなったのは三沢さんでした。
1列目、2列目、4列目は既に5枚並べられており、マイナスポイントを防ぐためには3列目に置くしかありません。
三沢さんのカードは「59」です。3列目の最後のカードは「104」のため、そもそも設置できず、条件的には1列目の6枚目に置くしかありません。それはすなわちマイナスポイント確定を意味します(笑)
分かりづらいですが、各カードの上下に小さな牛のマークが書かれており、その合計数がそのままマイナスポイントとなります。
今回は1+5+1+3+1で-11ポイントの減点です。持ち点は66点なので、結構痛い(笑)
これには一同大盛り上がり。
このゲーム、結構 ❝読み❞が重要です。石井は裏を読もうとしすぎて失敗の連続。マイナスポイントを食らいまくってしまいました。
ということで初戦の結果はこちら。
_人人人人人人_
> -27点 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
この後続けて2~3回程プレイし、いよいよ最終戦。
先ほどのゲームで優勝した佐藤さんが今日一のマイナスポイントを喰らいました。
佐藤さんの出したカードは「57」。ひとつ前に石井によって「55(マイナスポイント:7)」を出されたため、その後ろに並べざる負えないことに。
しかも…その場所がまさかの6枚目。
ようこそマイナスの世界へ。
これには佐藤さんも発狂していました(笑)。
ということで結果はご覧の通り。
以上、月2ゲーム交流会の様子でした!
企画・進行してくれた小金さんありがとうございました:)
株式会社エイプリルナイツは、ゲームが好きという共通の価値観をベースに、楽しく働きやすい企業を作っていこうとしています。
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