エイプリルナイツ社員対談 ! ~Javaエンジニアのキャリアについて~

こんにちは!人事の三原です。

今回の記事は対談記事シリーズ第四弾、元Javaエンジニア:経営企画部エンジニアリング室の三沢さん現Javaエンジニア:CW(クライアントワーク)の佐藤さんのお二人でJavaに焦点を当てて対談をしていただきます!ぜひお楽しみください!

対談するふたり

開発エンジニア:三沢さん

 

◼︎好きなゲーム
・スプラトゥーン
・OW
・箱庭系
・シミュレーション系

◼︎SESでの稼働歴は何年?
1年

◼︎過去現場の思い出
前職時代、大阪の客先で仕事をしていた時期のことです。
検証環境テスト&移行リハーサルのフェーズだったのですが大炎上状態で、毎週月曜日の始発で大阪に向かい、金曜日の終電で東京に戻り、土日は東京で仕事する生活を送っていました。
ある時、お盆休みシーズンの始まりで、寝坊して始発に乗り遅れてしまいました。1本後の新幹線に乗りましたが、帰省ラッシュと重なり、名古屋までデッキで立ったまま過ごすことになったのがとてもキツい経験でした。

こういう極限状態のときって、疲労困憊だからぐっすり寝れると思われそうですが、夢でも仕事するし、全然深く眠れないんですね、今こういう働き方しろって言われても絶対やりたくないです笑

【社員インタビュー】開発エンジニア:三沢さん

 

開発エンジニア:佐藤さん

◼︎好きなゲーム
・EFT
・OW
・エムホールデム(ポーカーアプリ)

◼︎SESでの稼働歴は何年?
6年半弱

◼︎過去現場の思い出
商用環境構築のために関西出張していた時にNW構築が出来てなくて数週間待ち状態になったことがありました。
NW関連は他社さん担当分でしたが一緒になって対応したのはいい経験だったかと思ってます。

 

弊社に興味がある方はぜひご覧ください!それでは始めましょう。

三原
お忙しいところありがとうございます!よろしくお願いします。
三沢
よろしくです!
佐藤(広)
よろしくお願いします!

対談スタート

 

ー簡単な自己紹介

三沢
経営企画部エンジニアリング室の三沢です。今は社内システムの改善や、各部署の業務をヒアリングして効率化とかDX化ができるところを見つけて都度、改善するという作業をメインで行っています。内勤になる前はJavaSEとして官公庁系の大規模なプロジェクトシステムの開発をやっていました。
佐藤
佐藤です!12月にエイプリルナイツに入社させていただいて、早7ヶ月ですね。某キャリア向けのAPIをJavaを使って開発をしております。エイプリルナイツに入社する前は新卒で入社した会社で6年弱ぐらいJava開発に携わってきました。

 

ーエイプリルナイツ入社のきっかけ

佐藤
転職しようって思ったのが29歳になったタイミングでしたね。「もう29歳か..」という気持ちのなか、同じ現場で同じ作業をしていることに、全然成長を感じない自分がいることに気付き、何か環境を変えたい、もっと成長したいという思いが湧いてきたので思い切って転職することを決めました!初めての転職活動で戸惑いながらも、色々探している中で、えけすぽ!のAPEX採用の記事を見つけました!第一印象、「何だこの会社は!楽しそうだな。」というので、とりあえず応募してみようと一歩踏み出したことが最終的に入社まで繋がりました。
三沢
えけすぽ!からの直応募でしたっけ?
佐藤
そうです。直応募です!
三原
エイプリルナイツを知ったきっかけは、以前弊社が主催していたゲームイベントに参加したことなんですよね?
佐藤
そうなんですよ!しかもその大会で3位でした。表彰状とトートバックが家にありますよ(笑)
三沢
そうなんですね!当時のトートバック倉庫に余ってますよ(笑)
三原
採用面接の印象はどうでしたか?
佐藤
面接自体の雰囲気が良かったことを覚えてます!というのも私の前職が40,50代が多い会社だったこともあって、なおさら若々しいエネルギッシュさを感じていました。
三原
三沢さんはいかがですか?
三沢
自分も佐藤さんと同じ年で29歳の時に転職活動を開始しましたね。理由も似たような内容で、年齢層高く固めの会社且つ、保守の現場だったこともあり、似たことの繰り返しだなとは感じていて、それがきっかけかもしれないですね。面接受けに行ったとき、ビルがおしゃれすぎて…まずそこの印象が強いです(笑)あとはえけすぽ!を見てたので、イメージ通りで良くも悪くも若くて緩い雰囲気の会社だなと思いました!

 

ー入社後AKに対してどう感じた

佐藤
イメージ通りでしたよ。年齢層が若くてエネルギー溢れてる会社の雰囲気はそのままですね。先ほどお伝えしたんですけど、前職だと年齢層が高くゲーム好きが多いわけでもないので、話がかみ合わない上に会社としても積極的な交流もない状態でした。そういう意味でいうと入社した後、毎月帰社日やゲーム交流があってみんなとコミュニケーション取ったり、顔を合わせるタイミングがあることはすごくいいなと思ってますし、入社したばかりのメンバーからしてもとても助かります。今後も積極的に参加していきたいなと思います!
三沢
私は佐藤さんとちょっと違っていて、入社した直後にコロナが流行ってしまい…帰社日や交流会などもほとんど開催してないんですよね。仕方ないんですが、えけすぽ!を見てた頃と比べてしまうと思ったより交流ないな(できなかった)と感じてしまいましたね。ただ、その分Slackでいろんな社員と交流したり、自ら発信したりはしてました!何か書くと誰かが反応してくれたり、そういった点は良かったです。
佐藤
そうだったんですね!たしかに、コロナが流行したタイミングで転職した人はコミュニケーションの悩みなど発生してそうですね…
三原
働き方に関しては何か感じたことありました?
三沢
今は内勤ですが、入社後1年はクライアント先で仕事していました。前職とは違い、体制ではなく1人で案件に参画していたので、最初は少し戸惑いましたけど、慣れたら問題なかったです。周りも仕事できる人が多かったので、むしろ1人は良い意味で気楽でした(笑)
佐藤
現在もクライアントワークをしていますが、三沢さんと全く同じ意見です!

 

 

ーふたりのゲーム歴について

三沢
記憶が曖昧なんですけど、たぶん小1でポケモン緑をやった気がします。
佐藤
懐かしい!僕もやった記憶あります。
三沢
兄が結構上なんですけど、プレイしているのを見てたら自分もやりたくなって…勝手にやって見つかって怒られるみたいな(笑)あと、PCエンジンというファミコンの少し後に発売したゲーム機が家にあって、PC原人とかドラえもんのゲームとかをプレイしていた記憶はあります。
佐藤
私も小学生で初めてプレイしたんですが、たしか、ドラゴンクエストのテリーのワンダーランドです。知っている人は知っている、初代のデカいゲームボーイでプレイしてましたね(笑)何か金色のドラゴンみたいなやつは頑張って作ろうとしてた気が…
三原
グレイトドラゴン!
佐藤
そうそう!
三原
ゲームにまつわるエピソードとかってなんかあります?
三沢
小学生の時の思い出なんですが、まず実家が小学校からめっちゃ近いんですよ。もう玄関出たら小学校見えるみたいな、なので友達がめちゃくちゃ遊びに来る家だったんですよ。当時NINTENDO64にかなりハマっていて…
三原
親が大変なやつだ(笑)
三沢
そう!親が大変なやつです。友達と毎日のようにゲームをやってたんですけど、最終的には自分がまだ家に帰ってないのに、友達が勝手に家上がってゲームしてるときとかありましたね(笑)その時にやってたのが、そのカスタムロボとか、初代スマブラとかそこら辺です!
佐藤
勝手に家に入るのはなかなかですね(笑)
三沢
もはや親も慣れてましたね!もう一つは、中学に入ってからMMORPGのアッピーオンラインというゲームをプレイしていて、それが一番最初にハマったオンラインゲームですね!友達と一緒にプレイし始めたんですけど、平気で夜中までやったりとか、例えば、年末年始のカウントダウンもゲーム内でやるくらいにはハマっていましたね。
佐藤
私はPUBGモバイルですね!たぶんリリース当初からかなり長い間やってました。大学在学中にリリースされて社会人になってもずっとやってたので、合計4年ぐらいはプレイしてましたね。大学生の時にバトロワ系のゲームが一気に流行った時期でした!
三沢
なんでモバイルだったんですか?PCじゃなくて。
佐藤
すっっごい貧乏だったんですよ。
三沢

佐藤
本当の話で、家賃2万5000円ぐらいの1Kの山奥に住んでてて、パソコンが置けるスペースもないし、そもそも買うお金もないから、そんな状況でとりあえずできるやつなんだろうとなった時に、スマホゲーにたどり着きましたね。台所の換気扇の下のスペースでたばこを吸いながらPUBGモバイルをひたすらやってました。大会とかイベントもかなり出ましたよ!
三沢
へ~そんな過去が…ちなみにゲーミングPCを買って初めてプレイしたゲームはなんですか?
佐藤
APEXなんですよ!
三沢
そこはPUBGじゃないんだ?(笑)
佐藤
それが当時PUBG有料だったんですよ!!
三沢
言われてみればそうでしたね。でもそこからAPEXにハマったことで、えけすぽ!のAPEX採用情報にたどり着いて入社したんですね!
佐藤
その通りです!APEXしてなかったらイマココにいません。

 

ーお互いの印象

佐藤
最初は怖い人だと思ってました(笑)
三沢
え(笑)対面で会ったとき思ったってこと?
佐藤
そう!寡黙なタイプで且つ、仕事ができる人っていうイメージでした。
三原
できる寡黙なタイプはこわいですね!
佐藤
何を言われるか分からないみたいな!そういう怖さはありましたね。実際は本当に優しい方で色々教えてくれますし、的確なアドバイスもしてくれるのでかなり助かってます!
三沢
佐藤さんは面接のときから印象は変わってなくて、温厚で穏やかでいつもニコニコしてて、なんというか本当にそのままですね!あとはトライアスロンとかもやってるし自分にとってストイックなイメージはありますね。
三原
佐藤さん酒飲むと少し変わりますよね(笑)
三沢
酒飲むとちょっとオラオラになりますね。
三原
たしかに(笑)

 

 

ー今の仕事について

三沢
さっき軽く話したんですが、今やってるのは、内勤メンバーの業務に対して、エンジニアリング的に改善できるとこがないかをヒアリングして探し、自動化できるところは自動化したり、個人レベルで業務の進め方、やり方などの提案をしたりしてますね。タスク管理とか課題管理など、コードを書かなくとも、エンジニア的な発想でこういうやり方できますよっていうのを提唱し、実際やってみてもらったりとか、そういう業務改善のサイクルをひたすら回してるというのが主な仕事の一つですね!それに加えて、社内のインフラ、クラウド系のそのSaaS系の提案や導入、整理なんかもメインで行っています。
三原
三沢さんが内勤にきてから良い意味で色々変わりました!
佐藤
そうなんですね。クライアントワークだとそういう面を知る機会があまりないので分かるような分からないような…
三沢
そうですよね。最近までは自社開発のcogmeアプリと並行して行ってました。3年経ちますが、大きかったのはNotionを導入したことです。導入したものの使い方は試行錯誤しなければ進まなかったので、内勤メンバーを結構振りまわした自覚はあります(笑)
佐藤
やっぱ大変ですか?
三沢
優先度をつけて進めてはいるものの、やることが多すぎて、本来やりたいところまでなかなかたどり着けないところが大変ですね。そういうタスク整理の仕方とかコスト削減を頑張って予算を自分でひねり出すみたいとこも大変ですね。とはいえ、ある意味自由で、試したいことをちゃんと説明さえすれば許可してくれる環境ではあるんで、自分のやりたいことを進めるための自由度とか裁量あるところはやりがいに繋がってますね!
佐藤
GPTとかも三沢さんですもんね!
三沢
そうですね!AI系は全部そうです!
佐藤
最近よく使ってます!前の会社では絶対導入しないので(笑)
三沢
どんどん使っていきましょう!佐藤さんの仕事内容は?
佐藤
今の業務内容は、某キャリア向けのAPIをJavaで開発してます。基本的なところは要件定義をしてもらったものから基本設計を書いてというフローからスタートします。基本設計と詳細設計が合わさったような設計書なんですけど…
三沢
あるあるですね。
佐藤
ありますよね(笑)そこからコーディングして単体試験して結合試験するまでが業務内容になってます。リリースした後の保守みたいなところも一応あるにはあるんですけど、そんなに問い合わせは来ないようなところなんで…というか問い合わせきたらニュースになるような基幹的なシステム案件です!基本的には設計書から製造、テストまでを業務としてやっています。大変なところは、これも多分あるあるなんですけど、大規模の開発が多いのでルールがガチガチに固まっていますね
三沢
それまたあるあるですね。プロジェクトの規模が大きいと人の入れ替わりを考えて、どんな人が来ても回るようにルールで固めているんだと思います。質を担保するためには必要なやり方ですよね。
佐藤
本当そうで、必要なことは十分理解してるんですけどね!自由はあまりなく、慣れるまでは大変ですが、自分が作ったものが世に出ることに加え、大規模開発は皆さんにとって身近なものの可能性が高いので、なおさらやりがいを感じることはできます!

撮影日が7月中旬で猛暑だったので撮影場所まで空調服を着て歩く2人

 

ーJavaの良いところ、良くないところ

三沢
Javaの話に入っちゃうと思うんすけど、官公庁系金融系通信系社会インフラ系など、今のネット全盛時代の前から、システム化をしなきゃいけないぐらいのでかいところに対してJavaは使われていることもあり、誰でも知っている名前の会社のシステムだったりします。
そういう意味では、この会社のこのシステムの一部をやってるんだみたいな!そういうのはJavaの良いところだと思いますよ。最近で出てきた言語の開発プロジェクトとかだと、知らないサービス・システムのプロジェクトが多いことから、自分が興味ないとあんまりモチベーションに繋がらない可能性があるので。
佐藤
私的にはJavaは読みやすいと思ってるんですけど、どうなんですかね?
三沢
最近出てきた言語とかと比べると同じ処理のコードでも、Javaだと単純に文字数が多くなりますよね。これから学ぶ人にとっては、とっつきにくいみたいなところはあるかもですね。もっと簡潔に書ける言語はあるので…
佐藤
たしかにそうですね。ちゃんと書かないと動かないじゃないですか?(笑)簡略されてない分、読みやすいんじゃないかなと思います。
三沢
大規模システム向けに使われてきた言語ではあるので、かっちりしたシステムが多いし、かっちり書くというのが合ってはいるんですが、ちょっとした処理などを行う場合はそれこそチャットbotとかだとPythonとかの方が書きやすいですよね。最近はPythonやJavascriptから入る人が多いので、初心者のとっつきやすさでいうとちょっと負けちゃうかも…
三沢
あとスピードでは他の言語に劣りますね。
佐藤
そうですね。スピードでは勝てないです。

 

 

ーJavaの今後について

佐藤
新卒入社からずっとJavaで開発してきていますが、やっぱり大規模な開発に使われ続けている言語ではあるので、絶対とは言いませんが、簡単になくなったりはしないと思います。
三沢
この対談に向けてJavaの歴史みたいなものを軽く調べてみたんですけど…もともとCOBOLだったのがJavaに置き換わる時期が2000年初期とかにあって、その後にAndoroidの台頭ですね。これがJavaが使われ続ける結構大きな理由だと思ってて、そこが変わらない限りは安泰だと思っています。バージョンアップもし続けてます!
佐藤
そうですね!今23とか24とか?しかも最近のモダンな言語の書き方とかが取り入れられたりしてますし。ただ、最新バージョン取り入れてる現場はまだまだ少ないです(笑)
三沢
バージョンアップし続けているし、色々取り入れられて徐々に使いやすくはなっているので、例えばその現場がシステム刷新しましょうとなっても、Javaから別の言語に変えるメリットがそこまでないんですよね。なので新しいバージョンに置き換わって使用し続けるんじゃないのかなと思っています。
佐藤
確かにそうですね。言語変えると人も入れ替える必要が出てきたりするので、色んな工数考慮するとバージョンアップでJava継続になる気がしますね。まあバージョンアップするのも簡単じゃないのであれですが…
三沢
そうですね、全機能テストし直したりとか、色々問題は発生しますね(笑)

 

ーこれからJavaを勉強しようと思っている人に対して伝えたいこと

佐藤
プログラミングってどれも「if文」と「for文」条件分岐と繰り返しができれば、ほとんど作れると思うんですよね。ただ、どこまで考えて作れるかが大事だと思います。読みやすいコードを書くことを意識しろと新人の頃は何度も言われてました。
三沢
そうですね~。Javaのイメージが世の中的に古いと言われてるかもしれないし、実際に古い言語ではあるんですが、アップデートもしてるし、社会的に影響力のあるシステムに携わりたかったらJavaが一番可能性があるんじゃないですか?
佐藤
たしかに!ナイスな推しコメントですね!ありがとうございます!
三沢
個人的にはそんなにJava推しではないんですけどね…(笑)てかこの質問むずいです!
佐藤
いやほんと、むずいっす(笑)
三沢
ちょっと話変わるんですが、佐藤さんはJava以外にやりたい言語はありますか?
佐藤
実はDiscord botを作ってみたくて…Python?
三沢
Node.jsとPythonのライブラリを使ってる人が多いですが、実はJavaでも作れます!
佐藤
えぇ!そうなんですか!

 

ークライアントワークで気を付けること、気を付けていること

三沢
現場に入ったときに意識していたことは、まずはチームリーダーが何を求めているのかをきちんと把握し、リーダーの視点をイメージして、リーダーが楽になりそう、喜びそうなことを意識して業務を進めることが重要だと思います!指示がなくとも主体的に動けるエンジニアになるというのを意識していましたね。
佐藤
自分の聞きたいことや伝えたいことをきちんと整理したうえでコミュニケーションを取ることを意識しています!
三沢
たしかに、聞く相手が忙しい人だったりするとストレスを与えることになるので、信頼関係を構築するうえでもかなり大事ですね!
佐藤
あとは求められていることに対して認識齟齬がないかどうかを照らし合わせながら進めることも意識しています。完成度を70%くらいで一旦お客さんに提出して、ここまでの進行で問題がないか確認してもらいますね。
三沢
どんな仕事においても重要ですよね。早めに確認することで工数削減やトラブル回避ができたりしますし。
三原
佐藤さんに聞きたいんですが、いつもニコニコしてるじゃないですか?それは作戦なんですか?
佐藤
いや、素です(笑)
三沢
常に笑顔だから、雰囲気が話しかけやすくていいですよね!
三原
話しやすい、話しかけられやすいってかなりプラス要素だと思います!
三沢
さっきの話だと見習わないといけないですね。怖い人になっているので(笑)

 

 

ーエンジニア業界で生き残っていくには

佐藤
えーなんでしょう。三沢さんなんですか?
三沢
AIですね。AIを使いこなす側になることが絶対条件な気がします。「AIってなんですか?」みたいな人は淘汰されると思っていて、AIを使用して何人分の仕事をするみたいな人が生き残ると思います。それこそJavaなども含むレガシーな現場だと、まだ浸透するまでに時間かかると思うんですが、トップ企業がやりだすとそれこそ一気に変わりますよ。来るときは一気に来ると思うので、そのときに対応できるような状態になっていたいですよね。
佐藤
新しい知識をどんどん吸収していくこと、アンテナを張っておくことは重要ですよね!

トライアスロンやっているというだけで腕立て伏せのポーズをさせられる佐藤さん

 

ーエイプリルナイツはどんな会社ですか?

佐藤
自分から何かしらアクションすれば誰かが答えてくれる優しい会社だと思います!あとゲーム好きには最高な会社だと思いますよ!
三沢
今のエイプリルナイツはいろんな意味で変わろうとしている途中なので、昔から知っている人は少しイメージが違うように感じるかもしれませんが、良い意味で変わろうとしているので面白いフェーズだと思います!あと、定義は難しいですが、良いゲーマーが多い気がします。

 

 

ー見ている人へ一言

佐藤
転職して7ヶ月しか経っていないですが、社員同士の交流をしたいSESの方、今後の人生に向けて成長したい方は是非一歩出してほしいと思えるくらいの会社です!
三沢
今日対談の中でも出たように、何かを強制される会社ではなく、自ら発信したりすればやりたいことができる会社、社風だと思うので主体性をもって行動できる人にはおすすめですね!あとはちょっと今の仕事忙しすぎて疲れっちゃったから緩くやりたいみたいなときに、羽を休める会社?(笑)会社のしがらみから解放されて、1人や数人体制で現場に入って定時内で仕事をこなし、社内ではゲームの話だけして緩く繋がりを持ちたいみたいな人にもおすすめです!

 


株式会社エイプリルナイツは、ゲームが好きという共通の価値観をベースに、楽しく働きやすい企業を目指しています。
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