ゲームが好きという価値観で繋がる。弊社はそういう会社になりたい。
株式会社エイプリルナイツはコーポレートページに「ゲーマーが主役になれる社会を創る」を掲げています。
社是の通り、ゲームが好きな社員を集め、ゲームが好きという同じ価値観を持つことで働きやすい企業を作っていこうと試行錯誤を続けています。
弊社では毎月2回、色々なゲームタイトルで遊んで交流しよう!という企画を実施しており、前回はFarming Simulator 22で遊びました!社風や社員の雰囲気が伝わる内容かと思いますので、ぜひご覧ください!
今回はSteamセールにて80%オフされていた「Project Winter」を使って交流会を行いました!
Project Winterとは
『Project Winter』は、最大8人でプレイする協力と裏切りがテーマのマルチプレイヤーサバイバルゲームです。
雪山を舞台に、プレイヤーはサバイバーとトレーター(裏切者)の2つの陣営に分かれます。
サバイバーは資源を集めて設備を修理・脱出を目指し、トレーターは密かに妨害やサバイバーの排除を試みます。
ボイスチャットでのコミュニケーションが重要なゲームですが、山岳地形や吹雪により通信範囲が制限されるため、意思疎通が困難になる場面も….。
役割ごとのスキルや戦略、心理戦が勝敗を左右するため、プレイヤー同士の信頼と疑念が交錯するスリリングな体験が魅力なゲームとなっています!
ProjectWinterを実際にプレイ!
それでは早速プレイしていきます!ぜひ雰囲気がダイレクトに伝わる動画の方をご覧いただきたいところですが、そこそこ長尺ですのでネタバレ有りでテキストにて解説をします!
今回も私、石井(HIJACKE.BOY-)視点にてお送りいたします。
この日のモードでは1名のトレーター(裏切者)とそれ以外はサバイバーという役割設定で行いました。
僕の役職はサバイバーでしたのでサバイバーにやられないように平然とタスクをこなしていけば一旦良さそうです。
はじめのタスクは発電機施設の修理。各自石や木材など修理に必要な資材を調達し始めました。
資材を集めに遠征をしていた三沢さんが近くで保管庫を見つけたそうです。
保管庫を開ける際は複数人で同時にボタンを押さなければいけません。
…手伝ってくれるメンバー内にサバイバーがいた場合は早速やられてしまう可能性もあり、そこそこリスクではありそうですが….。
案の定怖がられる三沢さんw。
せーのでポチ。
得に何事もなく入れましたが油断は禁物。
無事、開場してボックス内を覗いていたところ、急に中野さんに斧でぶん殴られる私石井。
「ミスった」と言っていますが、今後の信ぴょう性には大きくヒビが入りましたね(少なくとも石井視点では)。
外は極寒です。
家に帰宅して暖を取り、HPを回復していたところ、藤野さんに僕の見た目のことについてバカにされました。
絶対に許さないからな。
6名のうち、1名はトレーター。必然的に怪しい人はいないかという会話が繰り広げられる中、もちろん最初のターゲットとなったのは中野さん。
さっき殴ってきたしね。至極当然です。
ここから挽回できるか!?もしかしたら本当にトレーターなのかも・・・?!真相はゲームが終わるまで誰にも分かりません….。
ということで作業再開。中野さんは石を集めるようです。ですが….。
支離滅裂です。ほんの3秒前には「石」と言っていたのにも関わらず、急に僕が刈ろうとしていたベリーを強奪しにきました。
まさかトレーターなのか??
その後も急に何もないところで斧を振りかぶったり(しかも僕が目の前にいる時に)と、何かと危険な香りがプンプンする中野氏。
一通り資材を取り終え、帰宅したら今度は家に煙幕が投げ込まれました…!これには一同騒然w
目撃証言(三沢さん)によると中野さんが外にいたときに煙幕が出たとのこと。
家の中では攻撃や妨害はできない為、本当に中野さんの雲行きが怪しくなってきました。
その他にも何者かが仕掛けたとらばさみが家の目の前に設置されていたり(これは中野さん設置かは不明w)
中野さんが置いたというメガホンなどがありもう無茶苦茶で草です。
疑心暗鬼になりながらも資材が結構集まってきましたが、そんな中、速報が入ってきました。
どうやら1名だけが先に脱出できる救助船(脱出ポッド)が来ていたようで1名の社員が早期脱出したとのこと。
早々に帰宅した社員とはいったい…..。
※「誰かが早期脱出した」というは可能性の話であり、確定的な証拠があるわけではない状態で会話してます。
三沢さんでした。早く帰って大好きなラーメン二郎でも食べたかったのでしょう。
でも退勤するときくらいひとこと欲しいものです。
※三沢さんが帰宅したことについて誰も把握してない状態です。
本当に誰かが帰ったのか、誰しもが分からない状態でゲームは進んでいきます。
そうこうしているうちに、1つ目のタスクは終わり、2つ目のタスクである気象ステーションの修理も無事終わりました。
これでキャビン(家)に戻り、救助を呼べば帰宅できるようになります。
帰り道、三沢さん(実際には帰宅してます)にも遭遇。全員いることを適宜確認しながら、キャビンを目指します。
しかし、急な雷雨。これにより体温が急激に下がる+落雷+視界不良の3コンボを食らう一同。無事帰宅できるか・・・?
そしてクマに追われる中野さん
クマの足のスピードは僕ら人間よりも早く、ターゲットから外れなければそのまま捕まってしまい死んでしまいますが…。
【訃報】中野さんがクマに襲われ死亡
私石井と川西さんは道ズレにあいたくないため、仕方なく見捨てて帰りますw。
この時中野さんは完全に召されたと思い込む川西さんと今までの悪行を思い返し、一生ツボってる石井w。
キャビンに帰り、他の仲間にも一応報告しておきます。
しかし、遠くからかすかに助けを呼ぶ声が聞こえてきます。
間違いなく中野さんの声!!
そう、中野さんは生きていたのです。(なぜw)
声のする方へ向かってみると今にも死にそうな中野さんが這いつくばりながら家に向かっていました。それを見て爆笑する石井w
そしてそこにはクロスボウを持って中野さんを攻撃している三沢さんの姿が…..!?!?
クロスボウに塗られた毒矢を喰らう川西さん。嘔吐してますw(が、撃たれてることには気づいてない模様)
他のメンバーと協力して中野さんを助けようとしますが、残念ながら落雷によってガチで死んでしまった中野さんw。
そしてそれを見て見ぬふりする三沢さん。
これは怪しい。というか黒。
一旦救助を諦め、家に引き返す一同。
僕の視点では三沢さんが確実に中野さん・川西さんを攻撃していたのを目撃したため、全員に報告しますw
が、もうすぐにでも脱出しないとヤバい時間みたいで、重要な情報なのに誰も聞いてませんw
各自で逃げて巻くかのようにキャビンを後にします。
中野さん救出作戦は失敗しましたが、全員が脱出できる用のが救助船を岸川さんが先に呼んでくれていたので、藤野さんと二人で現地まで向かい、無事脱出できました…!
しかし、救助船に入れない藤野さん。
え?
これはもしかして….。
カウントダウンがゼロになり、救助船は出発。
川西さんが目の前まで向かっていたのにも関わらず無情にも置いて行かれましたw。
最終リザルト。
実は藤野さんがトレーターで、三沢さんは先に帰っていたそうです。
しかし、ここで1つ疑問点が…。先に脱出ポッドで帰っていったことの確認が取れた三沢さんですが、
先ほどのシーンで中野さんを攻撃していたり、
その前のシーンで見かけたのは間違いなく三沢さんだったはずですが….。
実はこれ、トレーターの能力で変装できるのだそう。
藤野さんはその能力を生かして、先に脱出していた三沢さんに変装してプレイしたいたのだとか。全く気付かずでした…w
今回は動画外でも何回か遊びましたが、非常に好評だったようで、すでに次回開催を希望する声が挙がりました!
ProjectWinterという名から、次回は冬にやりましょうと締めくくり、この会は終了となりました。
皆さんお疲れさまでした!
それでは!
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