株式会社エイプリルナイツ、ゲームのランクに応じたボーナス支給制度を導入!

こんにちは、ひじきぼーいこと石井です。

早速ですが、弊社では法律に準ずる基本的な福利厚生は整っており社員にとっても働きやすい環境を実現しています。

更に言えばパワーランチ制度書籍購入補助制度(年間3万円まで)、資格取得補助制度ゲーミングデバイス購入支援制度などなど…。エンジニアをはじめとするゲーマーにも優しい環境作りをしています。
そこで、更に何かゲーマーにとって何か有意義になる制度を導入できないかと検討した結果、本日2019年4月1日(月)より新たにゲーマーランク賞与制度を導入致します!

ゲーマーランク賞与制度とは

ゲーマーランク賞与制度とは自身がプレイしているゲームのランク(階級)の強さや高さによってボーナスを支給制度です。年に2回の給与見直し月(4月,10月)に支給し、自分が一番評価されるであろうゲームとその階級を証明すれば※1賞与される制度となっております。

※1:賞与は社長の独断と偏見が含まれるのでランクが高い=多額のボーナスという事はありません。頑張ってアピールしましょう。

気になる配当ですが、配当は以下の通りです。

条件は「ランク或いは階級」が存在するゲームでしか制度を受ける事が出来ませんが、これを機に対人ゲーム等に手を出し始め社員同士での交流をより深く…という所も狙いの一つであります。

立ち上げ経緯

弊社はゲーマーが9割を超える会社です。単刀直入に「我々が好きなゲームを利用して何か制度として導入できないか」と考えた結果、今回このような形で導入することとなった模様です。

考案者は営業の中村。同じく営業のうめ吉と社長を交えプレゼン!

「賞与する」という日本語がヤバイですが気にしない、気にしない。

要約すると「ゲームが強くても(やりこんで実績があっても)誰も褒めてくれないから褒めてほしい。そう思わない?社長。」って事みたいです。

みせ
確かに面白いかも!今までウチらってこういうゲームを活用した制度とかって導入してなかったし今期から導入してみようか!

よっしゃ!メシウマ!

実際に社長に直談判してみた

この制度を導入した直後すぐさま中村は「社長に直談判する」と張り切っています。よっぽど自信があるのでしょう。

良い例

中村
社長、さっきのゲーマーランク賞与制度の事なんですが…。
みせ
え?もう早速!?(笑)
中村
はい!是非査定お願いします!
みせ
バッチ来い!
中村
これなんですけど・・・。
みせ
おー!ブロスタじゃん!
中村
そうです!見てください、このランク!

最多トロフィー数は2767です。これがどのくらい凄いかと言うと…

これはエイプリルナイツのチームなんですが、御覧の通り僕のランキングは3位と滅茶苦茶頑張ってるんです!(しかもリーダーだし)

中村
どうでしょう社長!!

さぁ…。社長の判定は如何に……。

ボーナス支給!!(高)

 

という事でその場でボーナス貰いました。

(よっしゃーww今日はキャバクラだwww)

悪い例

お次は同じくブロスタをアピール題材にやって来た菅原です。

社長、私もお願いします。

私も普段からブロスタを遊んでいる身なんですが社長的にどうでしょう? 結構強いですよ。

みせ
え?僕※1よりランク低いじゃないですか!なんなら下から数えたほうが早くね?
※1:三瀬は7位です。

 

ん~。流石にこれはちょっと~…(笑)

みせ
ごめんなさい、またリベンジお待ちしてます!
菅原
ということは、つまり・・・。

支給無し!!

ということで菅原は(判定で「高い」が出ず)他界しましたがこれからも株式会社エイプリルナイツをどうぞよろしくお願い致します。

少しも弊社が気になるようでしたら是非ともお問い合わせください!

 

 

注意
※本日2019年4月1日(月)はエイプリルフールです。
ごめんなさい。ゲーマーランク賞与制度以外はしっかりとあります!!!