こんにちは!!
本メディアを運営しているメンバーの一人うめ吉の故郷である島根県の見所(観光地とか名産とか…島根県民いじりランキングベスト3とか)を思う存分紹介させていただきます!!!
いつかあげようと思って作っておいた記事がこんなにも早くアップされるとは….本当は別記事をあげる予定でしたが、先日の記事でデータ復旧に思ったより時間がかかっているため急遽予定変更しました。
許してください(笑)
“神々の集まる県”島根県
島根県(しまねけん)は、日本の中国地方の日本海側である山陰地方の西部をなす県。県庁所在地は松江市。離島の隠岐島、竹島なども島根県の領域に含まれる。旧国名は出雲国・石見国・隠岐国であり、現在でも出雲地方・石見地方・隠岐地方の3つの地域に区分されることが多い。全国では鳥取県に次いで2番目に人口が少ない。
※Wiki参照
本当に人が少なく、街灯も少ない、夜は真っ暗、でも星が綺麗!!
島根県出雲市の観光地
自然にあふれた島根県ですが、僕的に実家がある出雲市と馴染みのある松江市に絞って書きますね!!
【 出雲大社 】
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
言わずと知れた出雲大社です!!
私の出身地で島根県出雲市大社町にあります。
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社。国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、平成20年から60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われています。そもそも遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことですが、その意味には諸説あります。
(1)木造建築の建物を維持していくため
(2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
(3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)
などと言われています。
平成20年4月に、御祭神である大国主大神が御本殿から御仮殿に御遷座される「仮殿遷座祭」が執り行われました。そして翌21年から、御本殿のみならず摂社・末社も、修造工事が進められてきました。
大遷宮以降観光客が増加し、以前の活気が戻りつつあります。
シャッター街だった神門通りも様々な店が建造され、年末年始はかなり賑やかになります。
※Wiki参照
出雲大社に行かれた際はセットで見ることをオススメします。
【 日御碕灯台 】
住所:島根県出雲市大社町日御碕1478
石造灯台としては日本一の灯塔の高さである。周辺は、大山隠岐国立公園の一部となっている景勝地。出雲日御碕サカグリ照射灯(航路標識番号 0822)が併設されている。世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台で、歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台となっている。また、全国に5箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもある。
※Wiki参照
【 八重垣神社 】
住所:島根県松江市佐草町227
「鏡の池」と呼ばれる神池や「夫婦杉」と呼ばれる2本の大杉、「連理の椿」がある。「鏡の池」は櫛稲田姫命が、スサノオノミコトに勧められ、この社でヤマタノオロチから身を隠している間、鏡代わりに姿を映したと伝えられるもので、良縁占い(銭占い)が行われる。社務所で売られている薄い半紙の中央に、小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かぶという手法。紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれる。このため、軽い1円玉を使うのを避け、10円玉もしくは100円玉で占いを行う。また、紙の上をイモリが横切って泳いでいくと、大変な吉縁に恵まれるという。1970頃に、この「鏡の池」に賽銭泥棒が出没して以来、池の底には目の大きめな金網が張られるようになった。
島根県の名産物
【 出雲そば 】
間違いないです。
東京に来て9年経ちましたが未だに出雲そばを超えるそばに出会ってません。
もみじおろしとの相性が最高です!!!
【 のどぐろ 】
島根にいる時はのどぐろが有名だなんて一切知りませんでしたが、上京してみるとのどぐろをゴリ押ししているのが目に付きました。正直最初はなんのことだかさっぱり分かりませんでした(笑)
島根のお土産コーナーにはのどぐろ関連のものがかなりたくさんあります(笑)
アカムツの別名とのこと。
島根県民へのよくあるいじりランキングベスト3
私は島根から上京して9年目になります。
今までの経験を踏まえ、島根県民いじりランキングベスト3を発表します。
【 第3位 】
……….島根って有名なアニメあるよね!
【 第2位 】
島根って砂漠があるところだっけ?
栄えある一位に輝いたのは
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【 第1位 】
パスポートいる?
故郷への思い
私自身も島根県のことは大好きなので、いつか 島根でor島根と 仕事できればなあー。と考えています。
ただ、
人口が減ってるのも事実だし…
少子高齢化が進んでるのも事実だし…
職の幅が狭いのも事実だし…(作れば別ですが)
なかなか難しいんです。
自分の覚悟が足らないだけかも知れませんが…
大学卒業してから、島根県とIターン、Uターン促進ツアーを実施したこともあります。
ツアー自体はとても成功し、楽しかったのですがそれを続けた訳でもなく、なかなか思いを形にできていない自分に憤りを感じることもありました。今はとりあえず目の前の仕事を頑張ることに集中しています!
BARをやっていた頃の島根に関してのインタビュー記事を見つけましたので興味がある方は是非!!
考え方がかなり若いですが、気持ちはそこまで変わって無いですね。(笑)
後編が見れなくなってたけど…(笑)
いつか、AKとしても、個人としても、「島根県とor島根県で」仕事ができればいいなと思っています!!!
最後に
いかがでしたでしょうか?
この記事内容はえけすぽ!のリリース日に思いついたんですよね(笑)
個人的に島根の詳細な仕事情報とか、島根だけに限らず地方における内容も書きたいなあと思っています。
ありがとうございました!