みなさんこんにちは!!運営メンバーの”うめ吉”です!
今日は弊社のコミュニケーションツールslackに関しての記事になります!
slackとは
Slack(スラック)は2013年に公開され、その直後から24時間で、約8000ユーザーの登録数を獲得するところから始まり、今なお、急速に世界中で普及し、利用者を増やし続けている アメリカ発のコミュニケーションツール です。
Slackにしかない魅力のひとつは機能の多さです。標準的な機能に加え、絵文字のカスタマイズや既存サービスとの連携ができ、またリアルタイムでやりとりが容易という特徴があります。
また、画像の共有時にはサムネイルで表示されるため、見た目にもわかりやすくなっています。
※Wiki参照
slackを導入したのは弊社の旗振りメンバー
slackに関しては弊社の小澤 “Marquee” 郁也 こと小澤くんが導入を行ってくれました。
経緯など詳しく聞いてみましょう!
もともと社内でChatWorkを導入/運用していたんですけど、狙っていた効果=コミュニケーションが活発になる的なところがあまり出来ていなかったんですよね。それで、3月か4月位に初めて「Slackめっちゃ良いよ!」って現場でエンジニアやっているとある二人に言われまして。その時初めて触って「あぁこれめっちゃ良いな」ってなったので導入してみようかと!一か月くらいはトライアル的な感じで有志で触ってもらいながら、運用どうしようか~とか無料プランか有料プランどっちにしようか〜とかを社長と議論しながらやっと全社員に導入したという感じです。最初は無料プランでゴリ推しできるだろって思っていたら話を進めていく内に無料プランだと厳しいところがあったので現在は有料プランで運用しています。
すごい手軽にコミュニケーション取れるじゃないですが。僕たちは基本違う現場で常駐しているのでやっている仕事も勤務時間も違う訳で、文章を打つのがめんどくさいと思う時ってあると思うんですよ。まぁそんなときに誰かがなにか言ったら、とりあえずリアクションさえしていれば「あ、この人確認したんだ」ってなるので。社内でアレコレゲームしよう!とか飲みに行こう!とかそういったことが凄い気軽に出来るのがとても良いです。
あとはチャンネルを気軽に作れるのでオープンなコミュニケーションが活発になってきました。
この人は今こうゆう事を頑張っているんだとか、趣味は…みたいなw
あんまり顔を合わせない中、そういった事が知れるのは良いと思います。
正直言うと、導入した当初は「コミュニケーション活発にしたい!」くらいにしか思っていなかったので、明確にこんな感じに!!みたいなのがあんまりないですね(笑) 今、コミュニケーションが活発になってきている感じはあるので、新しく入社した人が気軽に質問を出来る環境とかオープンな場でみんなでコミュニケーション取れるようにしたいですね。
色々チャンネルを作成していますけど、発信する人ってすごい限られているのでそこをどうにかしたいなあ。
ここはいかに”チャット文化に慣れているか”というのと、”AKの文化ってこうゆうもの”だよというのがまだまだなので
これからの課題というか目指すべき世界(=社内)だと思っています。
まずは、#club_chinpan_gamers
あれです、とりあえずゲームを一緒にしたい人は仕事を忘れてゲームしようぜってやつです。弊社のは何かのきっかけで水曜日と土曜日に暇な人とかゲームしたい人でわちゃわちゃゲームしています。水曜日になったのはESPって単語が一瞬バズってそこからとってつけたように「EsportsSuiyoubiPlayday」みたいな適当なアレですね。某エンジニアが言ってた気がします。彼はエオルゼアに籠ってゲーム一緒にしてくれないんですけどね(笑)
#share_自己紹介
帰社日に「みんなの事が分からないから自己紹介できるチャンネルほしい!」みたいな要望があったので作りました。
入社した人とか既に入社している人問わずに好きな事とかこれからやりたい事とかを適当に書きなぐっています。
ここも強制力は0でやりたい人が適当にやってくれって感じです。勿論フォーマットとかもないです。
自己紹介の仕方も人それぞれで、眺めていると色んな人いるな~って思いますね。
#dev_mokumoku
エンジニアやりたいとか勉強したいみたいな人が日々分からない事だったり、質問投げたりするチャンネルです。
弊社はこれからエンジニアとかデザイナーをやりたい!って人が多いので、現在エンジニアとしてバリバリやっている人に対して質問にすらなっていない自分のこんがらがっている部分を適当に投げてもすんごいしっかりした答えが返ってくる。エンジニアリングパワーが質問する人も答える人も上がる弊社Slack内でも数少ない生産性が高まりそうなチャンネルになってました。あと毎月第二土曜日くらいに会社集まってもくもく会しようぜ~ってやつもここで募集かけてたりしますね。
#times_みんなの分報
これもSlack良いよ!って言ってた某エンジニアが「分報ってのが現場であってすごい良い」みたいなのを言っていたので作りたい人は作っています。結構作られていますけど、本来の使い方を理解して使っている人はあんまりいないのが最近ちょっとした問題になりつつあるのでその内是正する気がします。ルールを制定するとかね。この辺はみんなの意識というか、会社内のツールだからこれは言っていい、言ったらダメみたいなのが人によって天と地くらい差があるのでしっかりと考えないといけないかな~と思っています。弊社若い人が多いですし、しっかり伝える必要があると思っています。
が、基本的には良い部分の方がたくさん見えているので導入して良かったな~って思います!
弊社のslackチャンネル紹介!!
弊社には真面目なものから面白いもの、趣味など様々なslackチャンネルが存在します!
いくつかpickupしました!!
そして、分かり易くするためチャンネル名の頭に命名規則として以下の文字をメインに使用しています。
all:全体が強制的に入る業務的チャンネル
share:皆で共有したい内容を投稿するチャンネル
times:個人のチャンネル、メモ書きや自分の仕事の様子などを投稿するチャンネル
pj:プロジェクトを遂行するために必要なことを話し合うチャンネル
club:共通の趣味を持った者のチャンネル(実際にしたことはないけど興味ある方の参加も可能)
①all_勤怠連絡
弊社では勤怠連絡もslack内で行なっております。
以前はメールにて勤怠連絡を管理しておりましたが、slack導入後は勤怠連絡もslackにて行うようになりました。
休む場合は以下のように記載します。
内容:全休
理由:体調不良
現場連絡:済
遅刻の場合は以下になります。
内容:遅刻
理由:電車遅延
現場連絡:済
↓
これに加えスレッドで到着時刻を記載する
上記に加え、@kanriをつけメンションを飛ばします。
こうすることで管理側も個人のメールを見ずに全体で管理することができるようになりました。
また、現場常駐が多い弊社では月末の勤務表管理などのチェック工数なども削減されています。
②share_面談対策
常駐メンバーが多い弊社ではその都度行われる面談の内容を営業中心に投稿するチャンネルになります。
スキルが近い、目指すスキルが近い方には役立つとても便利なチャンネルですね。
どういった質問が多いかなど各々が面談前に見たり、営業が確認して面談対策を行なったりと使い方は様々です。
③club_chinpan_gemers
Slackを導入した人であり、club_chinpan_gemersを作った人でもある小澤くんのインタビューでもオススメに上がっていましたが、このチャンネルに関しては弊社の特徴がかなり詰まっているのでこちらでも紹介します。
clubチャンネルの中で最大勢力を有したチャンネル(笑)
社員同士でゲームをしたりする際のメンバーを募集したり、ゲームの情報交換などなど…
弊社の文化形成に繋がっている核チャンネルみたいなところありますね。
以前このclubを管理する園長にお話をお聞きしましたので詳しくは以下のリンクよりご確認ください!
④その他
その他どんなチャンネルがあるのでしょうか?
うめ吉がなんとな〜くご紹介しましょう。
?club_fishing?
名の通り釣りのチャンネルです(笑)
そう、うめ吉のエゴにより誕生しました。⚽️club_sportsknights⚾️
ゲームばかりではなく皆で体を動かそう!
というチャンネル。昨年11月より動いておりませんね。
というか一回しか開催されていない気が….(笑)?share_debzap?
サブタイトルは〜食したご飯が脂肪に変わりゆく〜
食べたものなどを投稿するチャンネルです(笑)
これが結構な参加率なんですよね。
いわゆる飯テロ的なとこありますね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
Slackを導入したことにより、社内のコミュニケーションが活性化されたことは間違いありません。
同時に問題点も少なからず出てきてはいるので、誰もが良いツールとしてたくさん使ってくれるように運営側も努力しなければいけませんね。弊社の文化として強く根付くことを期待して頑張ります!