カメラが壊れたので4K撮影可能の高性能ハンディカムを買ってもらいました!

こんにちは、ひじきぼーいです。

徐々に日差しも和らいできましたね~。ちなみに一番好きな季節はです。ウィンタースポーツが好きなので!

 

とまぁ余談は置いといて、今日は新しく4K撮影ができるハンディカムを購入してもらったので紹介します!

 

それがこちら!

デーーーーーーーーーーン!

SONYの「FDR-AX45」です!

価格と機能のバランスがとても優れているという理由から、4Kビデオカメラの中でも一番売れている人気機種なんです!

 

更に予備バッテリー(大)と液晶保護フィルムも併せて購入。

そもそもなんでこのビデオカメラを購入したかと言うと…。

先日、弊社主催で開催しました「人狼ゲーム企業交流戦」の準備中に悲劇が起こりました。

2つのビデオカメラ(どちらも同じ機種)を使用しての撮影、配信を行う予定だったのですが、そのうちの1つが故障し使えなくなってしまったのです。

≪動画≫エイプリルナイツ主催!人狼ゲーム企業交流戦の様子を公開! より

その後社長に相談の末、新しいビデオカメラを購入してもらう形になりました。

実際「FDR-AX45」が届いてからは前まで使用していた機材より圧倒的に使いやすく、機能も豊富で楽しかったです。

折角なので「FDR-AX45」の機能、魅力についてご紹介します。

FDR-AX45のココが凄い!

空間手振れ補正

まずは「空間手振れ補正」でしょう。

この中央のレンズに注目!

ココがスタビライザーのようにグワングワン動きます。

実際にどのくらい動いているか、動画を撮ってみました。

少し分かりにくいかもしれませんが、何となくレンズ自体が動いているのが分かりませんか?

この手振れ補正により走りながら映像を撮影しても滑らかに録画することができます!もちろん全くぶれないわけではないですがそれでも凄い。

 

そこで、最近バランボールに乗りながら仕事をしている営業の中村に協力してもらいバランスボールの上で手振れ補正アリの状態と手振れ補正無しの状態を比較してみました!!!

~12秒:手振れ補正(アクティブ)あり

13秒~:手振れ補正なし

手振れ補正されているのが目に見えてわかりますよね!

4K映像が撮れる

日が経つにつれて「4K」が身近な存在になってきていますね。家にも4KTVを置いてる家庭も増えてきているのではないでしょうか。

自宅にも4KTVがあり(自慢)4K映画などを見たりするんですが、4Kの綺麗すぎる映像に見慣れてしまうとフルハイビジョンだと物足りない気がします(笑)。

実際の映像を見てみればすぐ分かりますが、フルHDの4倍の4K。きめ細かさ、明るさ、色の鮮やかさなど、全く違います(笑)。

これは大きい良い点と言えるでしょう。

もちろんフルハイビジョンでも画質は申し分なしです。画素数が829万画素もあり発色が非常にイイです。

人狼イベントの時に使った同じくSONYのカメラ、V360Mと比較してみます。

まずはV360M(画素数:220万(動画時))

 

続いてFDR-AX45(画素数:829万画素(動画時))

V360Mは全体的に明るいですが空の模様がハッキリしていなく、のっぺりした画に見えますがFDR-AX45は雲の模様もはっきりと見え色合いも鮮明ですね!

改めて交互に見てみましょう。

1秒ごとにV360MFDR-AX45V360M→….と変わっていきます。

オートフォーカス

FDR-AX45はオートフォーカスも凄いです。走っている人の表情などもすぐピントが合います。最近えけすぽ!では実写での動画も多くアップロードしています。

この時に人の顔にピントが合わないとダメなわけで…。すごく助かっています!

これも動画撮ってみました(笑)

※画面酔いにご注意ください!!

パッ、パッとピントが合うので被写体がボケることも少なそうです!

その他

他にも高画質で写真が取れたりスローモーション映像が撮影できたり、タイムラプス撮影ができたりとたくさん紹介できる点はありますが、細かく紹介しきってるときりがない(&そこまで使いこなせてない)ので今回はここらへんで終わりたいと思います。

以下に大まかなスペックを貼っておきますので気になった方は是非チェックしてみてください!

イメージセンサー 1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー
画素数(静止画) 最大1,660万画素相当
画素数(動画) 829万画素
光学ズーム倍率 20倍
手ブレ補正 空間光学補正
内蔵メモリー容量 64GB
記録メディア SDカード
バッテリー(付属バッテリー満充電時) 3時間10分
本体重量 510g
価格 ¥76,330 (Amazon.comより)