こんにちは、すーちゃんです!
今回は、題名の通り
人生でゲームをほとんどしてこなかった私が、東京ゲームショウに行って感じたこと!
を素直に書きたいと思います。
2019年9月12日 東京ゲームショウ 開幕
会場に到着!
わくわくドキドキというよりは、知らない世界に踏み込むという緊張の方が強かったです。
そこに1人で行くとなった時、不安しかありませんでした(笑)

弊社が出展してる事もあり、ビジネスデイでの参加になります。
ビジネスデイという事もあり、事前に聞いていた人がすごい多いとかではありませんでした!(もちろん少なくはないです。)
ゲーム業界を知る良いキッカケになると思うから行ってきなと言われ来ましたが、
1人だし何が何だか訳が分からないし、どこから見れば良いのかも分からない。本当に。
そこで、まずは弊社のブースに行こうと決心しました。
が……
会場が広すぎて迷子。
・・・。
・・・あった。
なんとか弊社のcogmeブースを発見しました!!
有名なゲーム会社(知らんけど)が沢山出展している中で自社のブースがあるのは嬉しい!
AKメンバーに会って一気に安心感~?
みんな頑張ってました?
一緒に?
知らない世界についていけず、いつもの倍以上の疲れが押し寄せて来ました。
できればこのまま帰宅したいところでしたが…..
私はゲーマーがたくさんいる会社の人事なんだ!
私はゲーマーがたくさんいる会社の人事なんだ!!
私はゲーマーがたくさんいる会社の人事なんだ!!!
私はゲーマーがたくさんいる会社の人事なんだ!!!!
私はゲーマーがたくさんいる会社の人事なんだ!!!!!
と言い聞かせて、意を決して弊社cogmeブースを離れました。
知っているキャラがほぼいなかったのですが、リアルさと大きさに圧倒され気付いたら立ち止まっていました。なんのキャラクターか知ってたらすごいテンション上がるんだろうなぁ……
なんて思いながら写真を撮っていたので周りとの温度差をかなり感じています。
おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ。
やっと知っているキャラクターを発見しました!!!!!
AKメンバーを見つけたのと同じくらいの安心感に包まれます。マリオとソニックに対して謎の親近感が湧くことは今後一切ないでしょう。
色んなブースでゲームの試遊ができたのですが、
・普段全くゲームをやらない
・基本操作とかも分からない(想像ができない)
・人の目を気にしてしまう
・人気なものはすごい並んでる
・みんなすごい楽しそうに試遊してる
などの理由から私には無理だ…。と勇気が出ませんでした。
なんでだよ!!とツッコミが聞こえてくるような感じですが、
本当に勇気でないんです。1人だし。
….でもせっかく来たしなあ。
非常に無駄なもじもじ時間を数分過ごしましたが、なんとか勇気を振り絞ってチャレンジしました!!(褒めて)


見られている中で(絶対見られてない)1人で写真も撮ってチャレンジするという…とてつもない恥ずかしさが襲ってきて、本当に失神しかけました。
3発撃って、合計点(何点か忘れた)クリアすると抽選券がもらえるというゲームだったのですが
一発も当たりませんでした(笑)
一人で緊張しながら並んで、並んでる人達からも見える所で写真撮りながら一発も当たらないとか…すでに心は折れています。
何が恥ずかしいんだって話ですよ。でもこれが素直な気持ちなんです。
ここからはあれです。心が折れたその先です。
何かが吹っ切れたのかもう一つ挑戦していました。
それがこちらです。
キャラクターを選んで戦うゲームです(笑)
(説明が雑すぎますが、今の私にはこの説明しかできません。)
試遊する事で抽選券がもらえて、当たりが出たらグッズがもらえるとのことでしたが、ハズレでした。(笑)
知らない世界に圧倒されメンタル状況が・・・になりかけていたとき、奇跡的に一気にテンションが上がるブースを目にすることができました(泣)
それがこちら!
アベンジャーズ??
↑一番好きなキャプテンアメリカ!!
正直に言いますね!
TGSに来て一番テンション上がりました。※もちろん自社ブース以外で
誰かと来てたら一緒に写真撮りたかった~?(自撮りする勇気ない)
あとはmonsterのブースで無料配布をいただいたり。
専門学校のブースでは学生さんが作ったゲームを体験させていただいたのですが、学生さんの作るゲームのクオリティが高くて驚きました!
みんな作ったゲームを楽しそうに説明をしてくれて、一生懸命頑張っている姿が素敵でした✨
まとめ
ゲームと真剣に向き合ったことがない私は全てに圧倒され、途中心が折れそうにもなりました。いや?折れましたが、総じてとても良い経験になったと思います。今までの私はゲームのことを単純にただの遊びとしてしか見てこなかったからかもしれません。
TGSに行ってみて、知らない世界へ飛び込むことの勇気と皆のゲームに対する想い、そしてゲーム業界のスケールの大きさを肌で感じることができました!
次に行く時は、もっとゲームの事に詳しくなった状態で行きたいですね。
もっとゲームします!!
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