こんにちは！
第二回バーチャル帰社日の記事になります！
過去の記事はこちら↓
SpatialChat(スペイシャルチャット)ってなに？
分からない人もいると思うので前回同様説明を挟んでおきますね！
SpatialChatは画面上を自由に動き回って、話している人に近づけば声が聞こえるという「距離感」が存在します。ネット上の空間なのに距離でコミュニケーションをとることができ、参加者同士の距離に応じて声の大きさやアイコンの大きさが変わります。
※アイコン同士の距離が遠いと文字しか表示されません
バーチャル帰社日スケジュール
16:30~ グループ分けを行いグループごとに自己紹介
17:00~ ディスカッション
17:30~ フリータイム
前回同様まずは各グループに分かれ自己紹介から！
弊社はSESをメインに事業を展開しており、現場が人によって違うので
まずは自分を知ってもらう＆どんな人がエイプリルナイツにいるか知ってもらうことに重きをおいて実施しています。
この自己紹介の中で何か共通点などを知ることができたり、
何かしらきっかけができ、各々が交流するという流れが作れればと思っています。
ディスカッション
今回は27名集まったので5グループに分かれて行いました。
SpatialChatがディスカッションに向いている一つの理由として、画面にメモを取りながら話を展開できるという利点があります。
以下画面上のメモをご覧いただければ分かりますが、各グループ活発にディスカッションが行われていました。
今回のディスカッションテーマは
”AKで活躍できる人はどんな人なのか”
人柄(性格)/スキル/経歴/年齢/考え方/キャリアetc ※できる限り詳細に
様々な意見が飛び交いました。いくつかご紹介しましょう。
・周りに良い影響を与える発信力
・積極的に挑戦する姿勢
・規律やマナーが守れ、指摘できる
・頼れるリーダー気質
・ゲーム大会やイベントなどに積極的に参加してきた人
・宣伝、広報の経験を積んでいる人
・社会人歴が10年以上の人。キャリアのモデルとしていてほしい
・ゲーム開発エンジニア
・どんな意見に対しても対応できる柔軟な考え（一つの考えにとらわれない）
・社会人歴が長い且つスキルが伴っている方
・明るく穏やかで周りに人がついてくるリーダー気質な方
・風紀委員タイプ（マナーや規律が守れる）方
・他人の意見も取り入れながら自発的に動ける方
などが挙げられました。
フリータイム
ディカッション終了後はフリータイムとして、積極的な雑談を促す時間としました。
cogme radio があったり、世間話をしたり、相談をしたりと様々な使い方が見ることができました。
まとめ
今回実施してみて、帰社日の重要性をとても感じることができました。
セキュリティ面などで課題はあるものの弊社のようなビジネスモデルの会社、
そしてコロナ渦だからこそ非常に有効なサービスです。
誰でも簡単にルームが作れますし、WEB上の雑談ハードルを下げてくれるのでどんどん使っていこうと考えています！
それではまた！
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