【すーちゃんの記事】未経験から一人前の人事を目指して〜3ヶ月経っての感想〜

こんにちは！人事の鈴木こと、すーちゃんです！
早いことに入社して3か月が経ちました?早すぎて怖い…?
そこで未経験人事として3か月過ごして感じたことを書こうと思います！

AKに関して

フラットな関係

入社してまず最初に思ったのがこれでした！
世間一般的な会社での上司部下の関係がAKには一切なく、入社してすぐに始めたTwitterで私が「上司に～」と書いたら「上司って呼び方やめてくれ」と言われた事を覚えています。(笑)

ゲームがコミュニケーションツール

私はあまりゲームをしてこなかったので、ゲームは一人でこもってやるものだと思っていました。
それがAKに入ってびっくり！
水曜・土曜にゲームの日というのがありオンラインで社員同士集まってゲームをするのですが、そこには社長も新入社員も参加しています！
ゲーム中に普段話せない事や話す機会が少ない人とコミュニケーションが取れたりと、弊社ではゲームが非常に重要な役割を担ってくれています。ゲーム中は年齢も社歴も関係ありません。他にも新入社員の自己紹介では必ず好きなゲームを発表してもらいます。

すごくないですか？

同じタイトルをやっている人同士の会話のきっかけになったり、ゲームを通じてコミュニケーションが取れるのはとてもいいなあと思いました。
私もこの文化についていきたいので最近は初心者でも出来るゲームをみんなに教えてもらって少しずつ始めています(笑)

教えてもらった中からペンギンの島というゲームをやってます。
ペンギンの数を増やして、島を大きくするというゆるいゲームです(笑)
ペンギンがかわいくて癒されます。

周りの社員を巻き込む積極性

社員同士がフラットな関係というのもあり、AKは誰であろうと積極的にやりたい事を発信できる環境です。
その為、「こういうのやってみたい」とか「こうしたら会社が良くなるんじゃないか」みたいな会社の為になるようなアイデアや、考え、やりたい事を行動に移せる人が沢山いて、社員を巻き込む力がある人が多いです。
私自身、発信するのが苦手ですし、AKの社員としての自覚ある人が多い事に単純にすごいなぁ。と思いました。

前職と違うこと

前職が営業職だったこともあり、比べると毎日の達成感を感じずらいことです。
一日の終わりに「今日1日何したっけな？」と思う時があります。でも時間が足りないとも感じる…そんな仕事です。

前職の営業はモノを売っていたので、言ってしまえば売ったら終わりでしたが、採用は対人ですし、採用が決まったら今後一緒に働くことになる、採用が決まってからがスタートです。就職や転職はその方の人生にとって、とても大きい出来事なので、責任とやりがいが非常にあります！

あと会社的に残業をよしとしないので、定時を超えると”帰れ”と言われます(笑)

3ヶ月を通して学んだこと、できるようになったこと

・毎日寿司打(タイピングアプリ)をしてタイピングが早くなった
・エンジニアの仕事を表面的に理解できた
・一次面接を1人でできるようになった
・会社説明ができるようになった
・ビジネスメールの言葉使いが分かってきた
・メールを送るのが早くなった
・AKの採用基準を理解し始めた
・社員とのランチmtgに1人で行けるようになった
・AK人事のTwitterを始めた

ようやく基本的な事ができるようになりました…(笑)
最初は本当に何もわからなすぎてやばかったです。

人事という仕事

入社前は、人事の仕事と言ったら、採用面接くらいしか思い浮かばなかったのですが、実際に人事になり仕事を教わってみるとフォローや細かい業務が色々あり驚きました。もちろん会社によって人事の業務は違うかもしれませんが、弊社の人事の仕事はかなり幅広い方だと思います。

人事は「人の事」と書きますが、字の通り自分よりも他人の事を考えられないとできない仕事なのは間違いないと感じています。
私は人と接する事が好きなので楽しいです！想像以上に人事の仕事は大変ですが(笑)
先日、私が最初の面接を担当させてもらい、採用したいと思った方が最終面接に進んだのですが、我が子を面接に出してるような感覚でドキドキしました。
結婚してませんし、子供もいません….(笑)

内定が決まった時は本当に嬉しかったです！入社してから人事として”仕事をした！”と感じることができた瞬間でした。
その方が入社後に活躍したらもっと嬉しいんだろうな～。と思うとわくわくします！これが人事のやりがいなんだと思いました。

この感覚を今後も忘れないようにしたいです。