今までの記事はこちら!↓
今回の課題
今回はPhotoShopを使ったサムネイル制作の課題です。
制作するのは以下の通りです。
2.JOIN1枚
最近は横文字が増えて大変ですよね。
日本語使おう皆!
簡単に説明します。
GIVEAWAYとは商品プレゼントです。
Twitterなどでよく見る「フォローとリツイートで1名様に○○プレゼント!」というやつですね~。
次にJOIN。
こちらはeスポーツチームなどにメンバーが加入する際によく見るやつですね。
このチームにこの人入ったんだ!って分かります。
今回はこの3枚をお手本にGIVEAWAY2枚とJOIN1枚を制作しました。
Leaの制作物
それでは早速今回作ったものはこちらです!人物画像等の素材はフリーの物を使用しています。
結構上手くできてると思う。
所々甘い所はあるけど…!
これらの制作過程で何点か意識しました。
1.配置バランス
例えば、下画像のように線を引いて画面を4分割。
左右対称や上下対称を意識したり、配置する画像の大きさを丁度いい感じになるようにしました。
配置を意識するのって簡単なようで難しい。
2.フォルダ整理
リアルでも書類が色んな所に散らばっていると作業し難いですよね?
PCでの作業でも一緒です。
上画像のフォルダ整理が下画像となります。
「文字」「ロゴ」「帽子」などきちんと分けました。
ここを整理するだけで作業のしやすさがかなり変わると感じました。
面倒くさいかもしれませんがやります。
3.色
最初に紹介した3つの画像の色を見ていただくと、統一感ありますよね?!(なかったらごめんなさい)
例として1つ下に持ってきました。
多くの色を使用しないで「青」「白」など色数を絞って使用しました。
こうすることで統一感が生まれます!
と習いました。
他にも細かい所は意識しているのですが大きく意識したのは上記の3つでした。
最後にひじきぼーい先生から講評を頂いたので皆さんにもご紹介します。
メンター:ひじきぼーい先生の講評
ファーストインプレッション
ありがとうございます!!!
やっぱり自分が作った物を褒められるのは嬉しいですね。
これからも頑張ります!
次に各制作物に対しての講評になります。
細かく見ていただけるのはありがたいです。
1枚目
1.アクセントカラーを入れるといい。
アクセントカラーとは全体の5パーセントの色。
この画像ではLike&リツイートの色をアクセントカラーにする。
赤もしくは緑などに絞って使用した方が統一感が生まれる。
アクセントカラーがない場合はベース色の反対色などを使用してみるのもアリ。
2.シャドウをかけて目立たせる前に。
シャドウをかけて目立たせる前に背景色と目立たせたい物の色を調節する。
フォントももう少し太目でもいいかもしれない。
Esports系は太目のフォントが多い。
2枚目
1.個人的に一番好き。
背景が良い。
帽子の位置や大きさも丁度いい。
2.プラスアルファがあってもいい。
アクセントカラーを決めて白黒にプラスアルファしてもいい。
彩度低めの色(赤など)を置いてみてもいいかもしれない。
フォントを何種類か分けて使ってよいかも。
光彩内側で白などを使用すればツイッターのロゴ等が手本と似たようになったかも。
全体的に良くまとまっていた。
3枚目
1.手本に似せるために
右側に手本のようにチーム名を書いても良かった。
人物のシャドウを少し大きくして斜めに引いても良かった。
人物名を目立たせるために拡大したり、太目のフォントを使用しても良かった。
2.背景がうるさいかも
背景が若干うるさいかな!(笑顔だった気がします)
おとなしめで良かったかも。
ロゴをもう少し小さくして名前を目立たせる。
名前の周りににぎやかしがあっても良かった
人物をもっと拡大してもよかった(胸あたりまで)
以上、制作した3枚について講評を頂きました!
ひじきぼーい先生ありがとうございます。
今後は「アクセントカラー」「各項目の目立たせ方」を意識して作業していこうと思います。
最後に、日々Leaが参考にしている資料を載せているのでぜひ見ていってください!
参考にした資料
今回だけでなく、日々れあが参考にしている本やyoutube動画などを紹介します。
1.ほんとに、フォント
フォントの配置や制作する作品イメージでどのようなフォントを使用すればよいかを作品例を見ながら学ぶことができます。
その例がかなり多く、学べることが多かったです。
2.売れるコピーライティング単語帖
サムネイルを作成する際に良い単語が思いつかなかった時やかっこいいフレーズが思いつかないときにこれを見ます。
ここには様々な売れるフレーズがあり、ここから引用して使えば間違いなしな感じです。
3.Putti Monkey Wrench さんの動画
こちらはAdobe AfterEffectsの解説動画を載せている方なのですが分かりやすい解説でとても参考になります。
Putti Monkey Wrenchさんのyoutubeリンクはこちら
https://www.youtube.com/c/PuttiMonkeyWrench
弊社へのご質問、意見はこちらから
また、一緒に働く仲間も常に募集しています。私たちと一緒に楽しく働きませんか?
以下の詳細ページをご確認の上お問い合わせください!
個人製作など色々あり、QREOのメンターであるひじきさんの課題ができない日々でしたが今回やっと出来ました!
その制作過程を紹介するのでぜひご覧ください!