こんにちは！
突然ですが皆さん、VRゲームで遊んだことはありますか？
なかなか導入ハードルが高く、自宅に導入して遊んでいる！っていう人は少ないのではないでしょうか。
今日はそんなVRゲームにまつわるお話を。
2023年5月初旬、弊社が運営する公式TwitterにこんなDMが。
「VAR BOX」 …???
聞き馴染みのない製品でしたので調べてみたところ、「ヘッドマウントディスプレイ」と「ガンデバイス」が一体化したアミューズメント向けVRゲーム機器ということが分かりました。
そんなVAR BOXを用いた企業対抗戦を開催するので参加しませんか？といった内容のDM。弊社も企業限定大会のcogme cupを運営していますし、非常に興味のあるコンテンツだなと思い早速お話を伺うことに….！
VAR BOXをオフィスに無料で導入！！
話を伺うと、どうやら弊社のことはPUBG企業対抗戦に出場したことをキッカケに知っていただけていたようで、興味があれば….ということでご連絡してくださったそうです。
今回の企業対抗戦の企画が立ち上がったキッカケに対して、担当者の方は
と回答。
オフィスにVAR BOXを設置できるスペースがあり、企業対抗戦に出場することができる企業を条件に筐体を無料設置・利用させてもらえるとのことでした。
ゲーム好きな社員だらけの弊社にとっては参加しないという選択肢はありません。
そんなこんなで話は進み、弊社にも導入していただけることになりました…！
設営当日
大型のトラックに積まれたVAR BOXの部品たち。
これらをオフィスに運んで設営してくれるそうです！楽しみ～！
設営自体は2時間かからずで終わりました！
早速VAR BOXで遊ぼう！
運用テストも兼ねて弊社の最年長（Lv.43）の菅原がプレイ！
数あるモードの中から今回選んだのはShootingRange。
このように様々な的が出てくるので必要射撃数に応じて撃ち抜いていくゲームです！
果たして結果は……………..。
「873点！」
このゲーム、担当者の方によると初手で800点超えれば超上手と評価されるほどのボーダーだとか…。なかなかセンスがある……！？！？
忘れてはならないのが、この筐体はVAR BOX企業対抗戦に出場することを条件に借用されているものです。
ということは他にも出場企業がいる、その中でより多くのスコアを出した企業が勝つ。といったレギュレーションですから我々も精進せねばなりません！
記事執筆時点で参加企業は公開されていないのでボカしますが、誰もが知る大企業やcogme cupでお世話になっている知り合いの企業さんもいらっしゃいます。
弊社は大会の運営側に回ることが多く、あまり企業対抗戦には出場出来てなかったのですが、“本気”を見せるときがきました。
今後の記事ではVAR BOX企業対抗戦に出場するスタメン決めや、クライアントワークの社員に遊んでもらった様子なども随時公開していこうと思います。お楽しみに！！
それでは！
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そこで、VAR BOXを使用した企業対抗戦をやることに決めました。
筐体を一般家庭に設置することは難しいですが、企業のオフィスなら置くことができますし、VAR BOXを多くの社員の方に体験してもらえる機会になります。
そしてVAR BOXを囲んで社員同士の交流が生まれ、新しいVAR BOXユーザー仲間になっていただけたら嬉しいですね！
さらには新しい福利厚生としてVAR BOXをそのままオフィスに設置し続けていただいたり、企業対抗戦をきっかけに企業と企業が繋がって面白いことが起きればもっと素晴らしいと思っています！