第4話|新オフィスお披露目!内装を手掛けた業者さん”47内装株式会社”のご紹介【オフィス移転プロジェクト】

こんにちは、メディア担当の石井ことひじきぼーいです。

江東区から港区浜松町へ移転した弊社エイプリルナイツ。これまでに引っ越しの準備の様子や新オフィスレイアウトについてご紹介してきました。

第3話|さようなら、お台場オフィス。いよいよ荷物を新オフィスに搬出します!【オフィス移転プロジェクト】

今回の記事では、新オフィスの内装お披露目とそれをデザインしていただいた47内装株式会社さんのご紹介をしようと思います!

株式会社エイプリルナイツ 新オフィスの内装お披露目!

それでは見ていきましょう!

エントランス

エントランスはシンプルな仕上がりに!中央にあるインターフォン(Ring Video Doorbell 4)を押すと、執務スペース内にあるEcho Show 5が反応し、お知らせしてくれるようにしています。

会議室1

会議室1はエントランスの隣にある会議室。土足OKで入口からそのまま入室できます!

執務スペース

既にパソコンやモニターなどを配置してしまったので若干見栄えが悪いですが、執務スペースの全貌はこちら!

Echo Show 5を部署ごとの島に合計3台置いてあり、普段は音楽を流しています。会議室の予約状況や来客予定などをお知らせしてくれる良い従業員(?)です!

会議室2

こちらは執務スペース内にある会議室。社内会議などはこちらをメインに使用しています。

フリースペース

談笑やお昼ご飯、ゲームプレイに最適なフリースペース。テレビやゲーム機器を導入してアップグレード予定です!

内装業者「47内装株式会社」のご紹介!

今回の素晴らしい内装・インテリアを手掛けてくださった業者、47内装株式会社さんをご紹介します!

コンセプトやレイアウトの構成をする際に課題となった点やこだわりポイントなどをご担当者3名に直接お伺いしてみました。

事業責任者:隅中さん

プロジェクト担当者(営業):関口さん

プロジェクト担当者(設計):小川さん

石井(ひじきぼーい)
この度は素晴らしい内装を手掛けていただきありがとうございます!はじめに御社の簡単な事業内容などを教えてください。
隅中さん
弊社47内装株式会社は、ワークプレイスの総合コンサルティングを行う47ホールディングス株式会社のグループ会社です。
主に同グループの47株式会社でオフィス仲介をさせていただいたお客様に向けて、内装のご提案や工事の対応を行っています。
また、同グループの47インキュベーション株式会社が運営するオフィス家具通販サイト「Kagg.jp」のデータを活用し、90万点以上のオフィス家具の中から、お客様のご要望や内装デザインに合わせて什器を選定しご提案しております。
お客様のオフィスに関するお困りごとに柔軟に対応できるよう、協力会社とも連携し、ネットワーク工事のご手配やお引越のお手伝いもしております。
今回のエイプリルナイツ様のご移転プロジェクトでは、物件の仲介からお引越しまで、トータルサポートをさせていただきました。
石井(ひじきぼーい)
御社の実績を拝見していると1つ1つ丁寧に作りこまれていて、コンセプトや雰囲気に合わせた空間デザインがきちんとなされているなぁと素人ながらに感じました…!
石井(ひじきぼーい)
弊社のオフィスデザインで、最初にご提案いただいたレイアウトのデザインやコンセプトはどういった考えから生まれたものなんでしょうか?
関口さん
お打ち合わせをさせていただく中で、オフィスで働く皆さまが快適に過ごせる空間づくりという部分にこだわりを持たれていると感じました。
そのため、レイアウトは執務室を広く確保することを一番に考え、各居室をまとめることで工事費の削減とデッドスペースを無くし、執務エリアにゆとりのある空間ができるようプランニングいたしました。
コンセプトは『洗練・シンプル・圧のない高級感・オンとオフ・事業部内の連帯感』でコストを抑えつつ、ホテルライクな空間、見通しの良さを目標に設定しました。
石井(ひじきぼーい)
弊社代表もまずは内勤社員が働きやすい環境を第一にしたいと申しており、まさにそれが落ち着きのある空間として再現されていて一同満足しております!

石井(ひじきぼーい)
弊社要望のレイアウトを構成する際に課題点などはありましたか?

小川さん
執務室の広さを十分確保しつつ、会議室や倉庫・リフレッシュスペースといった他の要素をどう組み込んでいくかのところが課題としてありました。
図面だけですと、通路のサイズ感や執務室の広さなどが分かりづらい問題があったので、通路のサイズ感の写真を送付したり、他案件では制作することがないウォークスルー動画を制作し、実際の空間イメージをご確認いただく機会を各工程で設けました。

▼実際のウォークスルー動画▼

石井(ひじきぼーい)
会議室や倉庫・リフレッシュスペースに関しては私も含め話し合いを進めてきましたが、結果として十分な広さで満足のいく形になりました!ウォークスルー動画に関しても「これが新オフィスか….!」と非常にイメージがしやすかったです!
今回のレイアウト、デザインの中でこだわった部分はありますか?
関口さん
こだわりを話すと尽きないほどありますが、一番はマテリアルの選定です。床材、壁のクロスは各メーカー合算で数百種あり、そこからエイプリルナイツ様のご要望に合いそうなマテリアルを弊社で数種選定し、最終的には貴社の皆様にも実際にサンプルを見ていただき決定となりました。
石井(ひじきぼーい)
社内でも床の色はどうしようか…という会話が何回もされていましたね。壁紙や床の色味はオフィス全体の雰囲気を決める重要なものだと思うので、いくつもパターンを出してくださり大変ありがたかったです。
石井(ひじきぼーい)
最後に、近年ではテレワークが増えたこともあり、オフィスの役割を考え直す企業が多いかと思います。御社の考える「企業におけるオフィス」とはどういった意味があると思いますか?
隅中さん
オフィスは、単に仕事をするためだけの場所ではなく、従業員の帰属意識を高めるための場所、そして、同じ会社で働く仲間との信頼関係を築くための場所と捉えています。
周りに同僚がいる環境で仕事をすることで、「自分がこの会社の一員である」という帰属意識が高まります。その安心感が、仕事で満足感を得るためにとても大切です。また、仕事は一人ではできなからこそ、仲間との信頼関係を築くことが必要不可欠です。
オフィスに出社することで、仲間の頑張りや支えを身近に感じながら働くことができ、その結果、信頼関係が育まれやすくなります。
そのため、私達がご移転のお手伝いをしたクライアント様から、「オフィスが出社したくなる場所になった」と言っていただけたときは、大変嬉しく感じます。
石井(ひじきぼーい)
立地も含め旧オフィスより出勤しやすくなり、オフィス内の環境も整ったことで個人的にも出社が楽しみになっています!クライアントワーク社員が気軽に立ち寄れる、そんなオフィスになるように、私としても施策やイベントをおこなっていこうと考えています。この度は本当にありがとうございました!
石井(ひじきぼーい)
新しい環境になったエイプリルナイツ。オフィスのみならず、今後も様々な方面でアップグレードしていきますので、ご興味ある方は当メディアのお問い合わせページよりご連絡いただき、是非一度遊びに来てください!

株式会社エイプリルナイツは、ゲームが好きという共通の価値観をベースに、楽しく働きやすい企業を作っていこうとしています。
ゲームが好きなエンジニアはぜひ弊社にご注目ください!

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