ひじきぼーいの懐かしのゲーム紹介!「東京バス案内」

こんにちは、ひじきぼーいです。

久々に書きますねこのネタ….。

三原(うめ吉)
もっと書いてもいいんだぞ!!

以前はSteamで販売されているPCサバイバルゲーム「RUST」を紹介しました。RUSTに関するゲーム紹介は下記記事からご覧ください!

ひじきぼーいの懐かしのゲーム紹介 ~RUST編~

さて、今日は僕が小学生の時に遊んでいたPS2タイトル「東京バス案内」についてご紹介しようと思います。

名前からして小学生が遊ぶようなタイトルではないと想像できてしまいますが、スルーでお願いします….。

まずは「東京バス案内」というゲームについて紹介します!ちなみに読み方は「東京バスガイド」です!

東京バス案内

プラットフォーム:PS2

ゲームの内容:東京都交通局が運営する都営バスを運転するドライビングシミュレーションゲーム。交通ルールに準じてゲームは進行しますが、ゲームなので免許未取得者でも楽しめますよ!

中古販売価格:600円くらい

おすすめ度:★★★★☆

思い出話

まずこのゲームの目的はいたってシンプルで、バスの運転手になり、安全・安心な運転を心掛け各駅にバスを停車させるだけです。

なんで小学校の時にこのゲームにハマったのかは分かりませんが、シンプルな目的と操作が当時の僕に刺さったんだと思います(笑)

また、通常のバスといえばマニュアル車(MT)が多いと思いますが、このゲームはオートマ(AT)です。
そのため、操作も前進とブレーキ、視点変更と超シンプル。しいて言えばその操作にプラスして場内アナウンスボタンを押す(次の停車駅は●●です。みたいなアナウンスを流す)くらいでした。

ちなみに少しでも速度超過をしたり、アナウンスをしない、急ブレーキや急発進などをするとHP的なものが減っていき、停車駅に無事到着すれば少しHPなるものが回復するといった仕様です。

無論小学1.2年の僕は車の運転免許を持っているわけもなく、最初は速度フル無視、常時80~100kmくらいは出してました(笑)
一般道での法定速度は~60kmなのでどんどんHPも減っていきかなりリトライした思い出があります。

他にも

・進行ルートを無視しゲーム内描画が対応されていない異世界へ行ったり

・わざと目の前の車に突っ込んだり

・異常なほどの車線変更をしたり

・赤信号無視

など超絶カオスなことをしていました(笑)

そして、当時の僕にとって非常に不可解で納得がいかなかったことが1点。

それは、バスが停車するときに左ウインカーを出しておかないといけないということ。これだけは本当に納得いかずその仕様に気づくまではずっとHPが減ってました。「なんで丁寧に停止してるのにも関わらずマイナスされないといけないんだ。」と内心キレてましたね。

車の教習学校で教わった時にようやく世間の当たり前を理解することが出来ました。

何もないお台場

何回もこのゲームをプレイしていると停留所、ルートを暗記してしまうものです。
この東京バス案内には国際展示場駅前~浜松町駅を巡行する虹01という路線バスがあるのですが(今も虹01は存在する)、中でも「船の科学館駅」はなぜか印象に残っていました。

….そう、船の科学館駅といえば弊社の最寄り駅なのです….!!(現在は東京国際クルーズターミナル駅に改名)

1999年に発売されたこのゲーム当時のお台場の様子と2021年現在の道路や街並みの状況がこちら!

ここは大江戸温泉物語(東京お台場店)の街並みですが、発売当時は更地ですね(笑)でもゆりかもめ線は通ってます!ゆりかもめは調べてみたら1995年開業なので、当時の様子というのが忠実に再現されているようです。

三原(うめ吉)
昔のゲーム映像でもすぐ場所がわかる!すごい(笑)

こちらの左側に見えるビルは弊社の本社であるtheSOHOです!ここもなにもない….。

時代は変わりますね~。

まとめ

今回は僕が小学生だったころに一番遊んでいた「東京バス案内」を案内(ガイド)しました!

PS2のゲームと、古めですが自動車の運転基礎がある意味学べる、非常に楽しいゲームでした。

続編である「東京バス案内2」も同じくPS2で発売されているので気になった方は是非チェックしてみてください。

また、今現在は2018年に発売された本格派バスシミュレーターゲー「Bus Simulator 18」というゲームもありますので、よりリアルな操作感や風景などを体験したい方はチェック!ちなみに舞台は国外です。

それではまた~!